あいずのクラス編成の中でも一番、学年幅が広いこちらのクラス。それぞれ個性も大きく違うののですが、時としてとんでもなく一致団結（？）する事も。
本日は「地球は一体誰のもの？」を最終テーマにしていたWhose forest is it?の最終日。今までのワークシートに比べてなぜか「絵」を書かなくてはならない事が多く、その度に
「え～！絵～？？？（ギャグではありません（汗））いーやーだーよー
」と団結抵抗。なんでも"絵心が無くヘタだから嫌”なのだそうで・・。Maruはその度に「This is not the art class, English class!! I don't care about quality of the picture!（絵画クラスじゃなくて、英語クラスなのだから絵の上手い下手なんぞ関係無しっっ）" と言い続ける事２ヶ月。
「絵を描かせるのやめればいいじゃない」と思われそうですが、この絵をもってミニ発表をしてもらう事もあり、そう言う訳には行きません
そして本日。
フォニックスのワークブックに取り組んでいた子供達。今回は「aw」と「au」の音。日本語にはない音でもあり、正しく発音するのはちょっと難しいものの１つです。何とかして正しい音を出すべくリピートさせていたら、なぜか子供達が笑い出し、あっという間に大爆笑。特に笑い出すようなポイントを見いだせなかったMaru
「何が可笑しいの～
」と聞いたものの、
「何だか分からないけど、ともかくおっかしい～
」だそうで・・・
特に「コレ」という理由は皆無らしいのですが、全員が笑い続けて止まらない。一瞬「笑い茸でも食べた？？？」
と疑ってしまうほど
全員が同じツボに何かがはまり、その"何か”が可笑しくて仕方ないらしい・・・
しばらくの間笑いは止まらず・・しばしフォニックスは中断されたのでした
笑い続けてレッスン中断されたので写真を撮ってやる～！とカメラを向けると全員が顔を伏せたり、そっぽを向くという・・
写真からフレームアウト。失敗作ではありません・・・。このクラス、写真も好きではなく毎回逃げられます。こんな所もなぜか"団結”。おかげでブログにアップ出来る写真も他のクラスに比べると極端に少なくてちょっぴり寂しいのですけどね
