水曜クラスK2&3(年中＆長）-Aクラスです。
あいずのクラスはそれぞれに違った特徴がありいづれのクラスもとても面白いのですが、こちらのクラスは何と言ってもあいずでダントツの「お話し好き」
Hello, Maru!
と言ってお教室に入ってきたその瞬間からお友達同士で弾丸トーク
「息つぎ出来てる？？」
とコチラが心配になっちゃうほど話し続ける子もいれば
お友達のお話に１つ１つ反応して答えている子（ツッコミ？のような気もしますが（笑））
なぜか、会話の途中から"アドリブ劇”が始まったり（これがまた素晴らしい出来で時として感心する位）
ともかく、想像力、発信力、表現力がずば抜けており、それらはレッスン中もいかんなく発揮されています。
そんなメンバーですから一言表現のテキストを行う時にそれはもうお腹を抱えるくらい笑えるジェスチャーを付けたり、レッスンの前や終わりに本当に無意識に一言表現を口ずさんでいたり、お友達同士で恥ずかしがる事無く普通に英語で話しかけたり返したりすることが普通になっています。
そして、ますます子供達のテンションがアップ
するのが、この人の登場。「黄色いアイドル Pino」
特に子供達が大興奮するのがAre you hungry? Here is ~(食べ物）.などPinoとの会話のやり取り。どうしてもPinoに話しかけたい、触りたい、一番最初に何かをあげたい！とこれでもかという程、前のめり姿勢に。そして一番遠くに座っている子供は「しまった！」の顔をしながらも机の上を全力で匍匐前進
今日も大人気(*^o^*)
ちなみにこちらのPino、なぜか他のクラス・・・というよりあいずの全生徒に大人気。普通にパペットとして遊ばれる事はもちろん、頭の上の角？だかレーダー？みたいな物に至っては時々ネジネジにされていたり、ネジネジだけでは収まらず天井のパイプに引っ掛けられていたり、休憩時間に抱きしめられて一緒に寝ていたり・・。
Pinoが出てくると３歳児から高校生まで一気にクラスのテンションが上がります。
皆に可愛がられている（いろんな意味で（笑））PIno, ずっと不動の人気No1
ちなみにこのパペット、ある教材のキャラクターで本当は全く違う名前です。子供達にも
「どうしてPino(ピノあるいはピーノ）っていうの？？」
としょっちゅう聞かれるのですが・・・
まさか、名付けに困りたまたま思い浮かんだワインの品種「ピノノワール」から取った、とは口が裂けても言えません(-"-;A