39 秋分の七十二候 | どっとちゃんねる@医療介護

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■39  秋分の七十二候


秋分(しゅうぶん)
春分と同じように、秋分は昼夜の長さが等しくなるとされていますが、実際には昼の方が少し長いです。

『暦便覧』では「陰陽の中分なれば也」と説明しています。



【初候】 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

・9月23日頃
雷が鳴らなくなる頃。

春分から始まって、夏の間鳴り響いた雷も、鳴りをひそめます。


 
【次候】 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

・9月28日頃
虫たちが土にもぐって入口の戸をふさぐ頃。

冬ごもりの支度をする時期です。


 

【末候】 水始涸(みずはじめてかるる)

・10月3日頃
田んぼの水を抜いて稲刈りの準備をする頃。

井戸の水が枯れ始める頃という説もあります。



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