こいちゃんが折り紙を出品した地域の文化祭に出店していた移動販売車で、福島県産のアンコウが入っているハンバーガーを購入した時にいただいた応募券で「贈ろう食べようふくしま秋の恵み2023(ともだちキャンペーン第1弾)」に応募したところ、昨日、当選品の「新米プレゼント」が届きました。
コシヒカリ2kgです。
福島県出身の入蔵の母が生きている時は、お米は近くのお米屋さんで「福島の伊達米(コシヒカリ)」をずっと購入していました。
他のお米より少し高価でしたが、とてもおいしいお米でした。
入蔵はこの勢いで「年末ジャンボ宝くじも一等当選しないかなあ」と思うのですが、一等前後賞があるにもかかわらず、一枚しか買っていないのでほぼ無理でしょう。
事実として「宝くじは『多空くじ』」ですからね。
それでも、「一等が当たったら『仕事辞めるぞ!』」と思うのですが、多分来年も仕事していると思います。
何だか情けない感じのする年末ですが、このぐらいがちょうどのような気もします。
クリスマスイブに二人の息子にフラれてしまい一人でブログを書いているのです。
と言っても、息子たちも友人のところに遊びに行ったり、ジムに運動に行ったりしているだけでクリスマスイブにふさわしい特別な予定をこなしているわけではないようです。
サンタさんが来なくなれば、「クリスマスイブを一緒に過ごしたい人」のいない仏教徒にとっては、この日にはそれほどの重要性が無いという事でしょうか。
入蔵は、今はもう無くなってしまった教会付属の幼稚園(教会はまだあります)のクリスマスの劇で東方の三博士の一人の役をしました。
入蔵の記憶では、入蔵のセリフは「今、ベツレヘムで救い主がお生まれになった」だったと思います。
入蔵の妹も同じ幼稚園でした。
数年後に妹がやった役は「マリア様」でした。
セリフはありませんでした。
入蔵は「僕はセリフがあったぞ」と思って兄の権威を保とうとしたのでした。
昔からくだらない人間ですね、入蔵は。
クリスマスは明日ですから、明日、クリスマスの食事をすればいいのです。
けれどウィークデーの夜はいささか忙しいので、今日に向けて入蔵はステーキ肉と、お刺身用の魚貝類を用意していました。
それは明日以降、なるべく早く食べることにしましょう。
ただ、できればショートケーキだけは今日中に食べようと思います。
最近ごく近所に小さなケーキ屋さんができたので、そこに今日受け取りでケーキの予約をしていたのです。
台湾出身の方が作るケーキはタロイモや台湾の黒糖等を使った、甘さ控えめのケーキです。
チーズクリームチョコタルト、焼きプリンタルト、大人のティラミスなどすぐ売り切れてしまってなかなか買えないケーキもあります。
とってもおいしいので仕方ないかもしれません(パイナップルケーキ類はオンライン購入ができます)。
さて、最後にねんドル岡田ひとみさんのアメブロの記事をご紹介します。
入蔵はクリスマスにとてもふさわしい記事だと思うので。
さて、本年も残すところ一週間余りとなりました。
寒さに向かいご自愛の上お過ごしください。
では、また(^O^)/