前に書いたかもしれませんが入蔵は小学校の低学年の時に一度、父に乳歯のむし歯治療をしてもらったことがあるきりで、むし歯治療を受けた事がありません。

 

大学院でも、その後の大学での研究室生活でも、一貫してむし歯の形態学、むし歯の予防についての研究を主に行ってきました。

 

ですから、今後一生、自身のむし歯治療とは無縁だと思っていました。

 

ところが、なんとむし歯が二本あることがわかり治療を受けたのです。

 

正直、驚きました。

 

落ち込みはしません。

 

ただ驚いたのです。

 

むし歯の原因ははっきりしています。

 

歯間部清掃の不足と食生活(糖分の取り方)に問題があるせいです。

 

それは、自分のう蝕感受性(むし歯のなりやすさ)の低さ、フッ化物のう蝕(むし歯)抑制効果への過信が招いたものです。

 

むし歯予防の基本ができていなかったのです。

 

むし歯恐るべし。

 

特に砂糖を含有する食品を間食として摂る食習慣が徹底的にまずかったです。

 

今までに書いた通り今入蔵は身長150㎝ちょっとで体重が70㎏ちょっとです。

 

これで「少し痩せました?」と知人に言われるような体たらくです。

 

この身長で40㎏台、50㎏台だと年取った小学生と言う感じかもしれません。

 

小学生みたいな年寄だって悪くはないです。

 

多分そういった体型の方が確率的には健康度が高いような気がします。

 

入蔵の体型で「間食するなんて!」なのですが、なかなかやめられません。

 

しかし、「むし歯がある事がわかった入蔵」はとにかく「今のところ」やめられています。

 

そして体重は明らかに減少傾向にあります。

 

むし歯になりたくないという強力なモチベーションを利用したこのダイエット(?)を「むし歯ダイエット」と呼ぶことにします。

 

むし歯に関しては、もしかしたら他の歯で、もう手遅れのところもあるかもしれません。

 

でも、入蔵は自分がむし歯治療を受けてみて「麻酔の注射をされて」、「歯を削られるときの気持ち」「詰められるときの気持ち」「詰め物をされた後の感覚」を知るよい機会になりました。

 

入蔵が患者さんの治療をした後、患者さんに質問をすると、「治療者の入蔵としては理解しにくい感覚」を患者さんが述べられることがあります。

 

例えば、詰めたところをチェックした時、かみ合わせが悪いように見えないのに「高いです」「かみ合わせが変です」といわれることがあります。

 

入蔵は実際に治療を受けてその感覚が人により違いはあるでしょうが)が実際の体感として理解できました。

 

不適切で、不遜な発言かも知れませんが、本当に勉強になりました。

 

むし歯の治療、予防にこの経験を生かしていきます。

 

さて、第52回かつしか落扇指南所おさらいのお知らせです。

入蔵は午前中健康プラザかつしかで開催される「かつしか健康食育フェア2026」に参加するので、三部の二番目で15時ころに「宮戸川の上」でご機嫌を伺います。

 

宮戸川はおさらい会で一度高座にかけた事があります。

 

来年はまた例年通り、おさらい会は基本的に「ネタおろし」でやっていきたいですが、決定事項ではありません。

 

お時間がありましたらご無理のない範囲でおいでいただけると幸いです。

 

よろしくお願いいたします。

 

では、また(^O^)/