優梨 blog -336ページ目

世界一の大親友 続き

映画を見た後、バイキングに行きました。

親友に、
「バイキング行ったことある?」
って聞いたら、8回くらいはあるらしいんだけど、
「どこのバイキング?」
って聞いたら、ホテルの中とかと言っていました。

でも今から行こうとしてるところはホテルの中なんかではなく、高校生などもよく来るようなところなので、気に入ってもらえるか不安でした。

そしてバイキングに着いたら、親友は少し驚いていました。

庶民ですいません…

私にとっては、充分満足なんです。

そして親友がゆっくりと食べてる間、私は次々に取ってきてバクバクと食べていました。

私の食べっぷりにもすごく驚いていました。


そして食べ終わった後に、「どうやった?美味しかった?」
って聞くと、
「普通かな。」
と言っていました。

やっぱりお嬢様にバイキングは似合わなかったようです。
私達は、これこそセレブと大貧民って感じです。
まあ親友は、
「立派な庶民」とか「庶民代表」とか言ってますが、あなたが庶民なら私はなんですかって感じです。





バイキングが終わると、いろんなお店をまわりながら、お互いの好きな人の話をしました。

親友の好きな人も俳優で、雄ちゃんと1才違いの28才なんです。

好きな人は違うけど、思ってることは同じで、すごく嬉しかったです。



本当に親友といると楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

親友といると、何をしてても本当に楽しいです。



親友は、ファーストフードやラーメン屋さんは大嫌いなんです。

前に私が、
「今日の昼ご飯マクドナルドやった。」
みたいなことを言ったら、「え~~~!信じられへん!あのパンを食べたん?あのパンを!!!」
と言われました。

パンって…

チーズバーガーですが…

昨日、チキンラーメンはまずいと言っていました。

「こんなにまずいものがあるのかって言うくらいまずかったわ!」
って言っていました。

私チキンラーメン大好きなんですが…


考え方は同じだけど食べ物などの価値観が合わないお嬢様と、厳しいお母様。

同じ学校の友達は、
「私やったら絶対我慢できひんわ!」
って言っていました。

でも私は、親友と一生世界一の大親友でいたいと思っています。

こんなにも一緒にいて楽しいと思った人、いませんから。

世界一の大親友

昨日は2才くらいからの幼なじみの大親友とハムナプトラ3を見てきました。

高校が違う親友とは、学校がある日の金曜日は私が少し早起きをして親友を見送っています。

春休みや夏休みや冬休みに遊べるのをすごく楽しみにしていました。

本当は14日に遊ぶ約束をしていたんですが、親友がお母さんに、
「平日は勉強しなさい。」と言われたらしいんです。
親友はひとりっこのお嬢様なので、お母さんがすごく厳しいんです。

メールも目が悪くなるから駄目で、電話も耳が悪くなるからよくないって言われたらしいんです…

でもメールはしてますが…
その厳しいお母さんに気に入られようと、私は中学のころから必死でした。

親友が学校を休んでプリントなどを家に届ける時、制服のリボンがゆがんでないかとかすごく注意したし、たまに外であった時は言葉遣いにも気をつけました。
中学の時、親友のお母さんに「すごく良いお友達」と言われた時はすごく嬉しかったです。

本当に身分が違う人が仲良くすることの難しさを知りました。

でも親友の家族にも認めてもらうことができて、本当に良かったです。









さて、だいぶ話がとんでしまいましたが、ハムナプトラを見た時、最初しばらく字幕だったので、このままずっと字幕なんじゃないかと思ってしまいました。

でも、ちゃんと雄ちゃんの声、聞けました(^O^)

それからはずっと雄ちゃんの声を探すのに必死でした。
大声を出してる時とか雄ちゃんそのもので、すごく嬉しかったです。

最後の名前が出てくる時、全てが英語だったのですごく焦ったけど、ちゃんと最後に漢字で上地雄輔の文字を見た時は、嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。

親友は不満みたいでしたが、私は内容はよくわかりません。

私の馬鹿な頭では難しいです。

それに私は雄ちゃんの声を聞いてただけなので、内容はあまり気にしてませんでした。


私は洋画が大嫌いなので、まさか自分が洋画を見に行くことになるなんて思ってもみなかったので、私が洋画を見れたのも、雄ちゃんのおかげです。

ありがとう♪



続く。

疲れた。

今まで、小5の弟の宿題をみていました。

お母さんのあまりの分かってなさに驚き、大変でした。

小5のくせに、びっくりするような宿題の量!

世界遺産なんて、お母さんはストーンヘンジの絵を書かすだけみたいなことを言ってたのに、選んだ理由や分かったことなどもいろいろ書かないといけなくて、私の世界史の教科書のひっぱりだしてきました。

文も全部私が考えました。
お母さんに言ったら
「意味ないやろ!」
って言ってましたけど、
私でも必死で教科書やノートを見て考えた文章だし、そもそもストーンヘンジは、高校の範囲なんだから小学生の弟が考えれるわけがありません。

選んだ理由も、おじいちゃんが選んですから。

理科の自由研究も、私のアホな頭でやっと考えられるくらい方法とか難しいし、自分の課題テストの勉強もしないといけないので、大変でした。



小6の弟もまだ全然宿題終わってないみたいです。

まあ文章を読まないお母さんがついてたんじゃあ心配ですが、お母さんは終わらないと言っていますし、弟も学校行くとか言ってますがどうなるかわからないし…

とにかく明日で小5の弟の分の宿題は終わらせなければ!