弁天様をお迎えするにあたって、わたしの「好き!」「かわいい!」と思う女の子、女の人をあげました。

 

 

 

 

 

ですが、このひとを忘れていたんですよ!!

 

 

 

YUKIちゃ~ん!!!

 

ずっとファンでファンクラブはいってるとかじゃないんですけど、人生の要所要所でYUKIちゃんの歌がききたい!!となってます!!

 

昨年の父が危篤でうわ~っとなってるときも、YUKIちゃんの新曲をヘビロテしていて、YUKIちゃんのその曲にこめた思いが「どんなときでも笑って生きていく」という決意だみたいのを読んでえーんとなったり。

 

かわいい!!ですよね。

 

年齢を重ねてもYUKIちゃんのまんまで、老化ではなくて成長しているというか。

 

ガーリーなかわいさがありつつ、おとぎ話のようなちくりと刺さるものがあったり、セクシーさもあり。

 

YUKIちゃんのイラストエッセイ本を持っているのですが、それこそデパコスやハイブランドも持ってるつかってる、でもそれをSWIMMERのTシャツと同じく愛しているみたいなところがあって、なるほど~!となります。

 

で、いまはさっきも貼ったこの曲をよくきいています。

 

 

 

この曲の、まちがいだらけの歌は進んでく それはたぶんおそれずに幸せになる切符を手にしてる、みたいなフレーズをきいたときに、「わたしはいつだって、どんなときも幸せだったんだ」と気づきました。

 

苦しくて苦しくて、息をするのもつらいときも、幸せだった。

 

毎日毎日眠れなくて、身体が鉛のように重いときも、幸せだった。

 

お腹がすいても外に出られなくてこのまま餓死するのかな、なんて考えてたときも、幸せだった。

 

世界中に嫌われているんじゃないかと本気で思っていたときも、幸せだった。

 

幸せだったをいいかえるなら、世界に深く愛されていた、といってもいいかもしれません。

 

幸せじゃなかった、深く愛されていなかった瞬間なんて、一瞬もなくて、ず~っと幸せだったし愛されていた。これからもそう。

 

そんな実感を得ました。