すめさんところから、弁天さんがやってきました~!!

(お繋ぎした画像データはいただいておりましたが、紙でやってきたのはきょうです)

 

 

 

 

 

 

かわいい、美しい、女子力……、気になるけど「これが欲しい!!」と手を伸ばすにはこっぱずかしい分野~!!

 

だけど、なぜかむらむらと「わたしかわいいかわいいされたい!!わたしのかわいさをもっとみんなにわかってもらいたい!!」という気持ちになって、立て続けに弁天さまをお迎えすることにしました。

 

紙でやってきた弁天さまのメッセージ文を読んでみて、感じたのはわたしが近年思い悩んでいた「『自己評価』と『他己評価』のギャップ」についてでした。

 

きのうの読書ブログでとりあげた本でも、そんなことを感じました。

 

 
こちらで著者の豊島ミホさんは、他人軸で書いていた小説では十分に生活できるだけの収入を得ていて、自分軸を大事にしたライターでは貯金を切り崩しながらの生活になっている……らしい。
(このへん、こちらの本だけの情報ではなくて、他の本や、当時公開されていたブログなどから受けた印象なども混じっています)
 
この世界って、そ、そういうことない!!!???

 

「自分がこれ大好き!!これだけしていきたい!!!!」ってことではあまり評価されなくて、「なんかま~、できるからやるけど、本当はそんなに好きじゃない……」ってことばかり評価されたり!!

 

そして、仕事とか恋愛とか、他者が絡んでくることって、他者から評価されないと成りたたないではないですか???

 

そしてそして、社会で生きていくためにはやらしい話、他者から評価されないとお金も愛情もはいってこないではないですか???

 

自分のこころが喜ぶことばかりやって生きていきたい、嘘偽りなく表現して自分を愛していたい。でも他者の評価=お金や愛情がないと生きていけない。

 

ここ!!!ここ、どうすんの!!!!

 

わたしのそういう葛藤に、弁天さまがスッ……、とログインしてきたような感覚です。