最近ランキングと言えば一位独走?『ショーシャンクの空に』(1994)再見 | 時は止まる君は美しい

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巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

 

『The Shawshank Redemption』

フランク・ダラボン監督作品、スティーヴン・キング原作、アメリカ

 

↑ やはりこれですよね。 ↓ でもこちらも好き。

 

‎ティム・ロビンス様、‎モーガン・フリーマン様、ボブ・ガントン様、

クランシー・ブラウン様、ギル・ベローズ様他

 

 

長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッドと

無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディの友情を軸に、

アンディが巻き起こす数々の奇跡が描かれる。(映画.comより引用)

 

 

 

1994年作品。う~ん、学生時代は超えてますねえ初見。

ティム・ロビンス様を好きな学友に借りて拝見したとばかり思ってました。

今回で4回目くらいかな?拝見したの。

最近、日本の「洋画ベスト10」みたいな見出しの記事を拝見すると、

ホラー映画の順位でない限り、ほぼほぼ本作が一位のことが多い気が。

 

 

というか、どうせまた?と開けてみたらやっぱり・・・って感じ?

久々に拝見して、本当にどの場面もよくて、

拝見し終わった後は勿論気持ちのいい名作!!!

 

 

 

アンディが奥さんにプロポーズした場所、通りがかるような場所じゃないな。

何か想い出のある場所だったんでしょうか。

 

 

 

↑ ↓ この樹、落雷で焼けてしまったそうで、幸せの樹と呼ばれていたようですが。

 

『フィガロの結婚』のレコードが放送され、誰もがぼ~っと聴きほれる場面素敵。

 

 

1900年代初頭から収容されていた図書係のヘイトレンが、

仮出所でいきなり「50年後」に前科者の老人として社会に出て、

居場所のない気持ちのまま命を絶つ場面は毎回こたえる。

 

 

 

 

コツコツ図書館を大きくするのが素敵。

 

 

 

アンディの独房の壁のポスターがリタ・ヘイワーズ様に始まり、

時代を語っているのも秀逸。

 

 

↓ 映画でのものとは違いますが、このポーズ☆

 

ホンマくずの署長がどうなるか、また、その後は?

 

 

ここでアンディの何十年ものため込んで来た想いがさく裂・・・

 

 

粋がった若い囚人の教育を引き受けて、高校卒業資格までとらせ、

彼から思わぬ、妻殺しの真犯人を聞いてからの悲劇。

冤罪を晴らせたかもしれないのに、

冤罪より辛いかもしれない結果に・・・

 

 

 

 

キャスティングも完璧ですね。

アンディ役にはトム・ハンクス様、トム・クルーズ様、ケビン・コスナー様、

のお名前も挙がっていたとか。想像がつかないなあ。

 

 

クルーズ様だと脱出がエキサイティングになりそう。

↓ ここにハンクス様やクルーズ様、コスナー様、想像できない。

 

 

ティム・ロビンス様も絶好調の時でらしたのは確かですが、

アイドル的な役者さんではないイメージで、本作、ぴったり。

好きな作品です。でも、ランキングとかだと、

三位あたりにひっそりランクインしていてもらいたい一作です。

そういう、ほっとした?感?が似合われる気がする作品?

 

 

 

 

Amazonビデオ、字幕は無料配信で吹き替えは有料だった。

?そんなものなのかな?今?