『蜜蜂と遠雷』( 2019年)拝見・・・したのかな??? | 時は止まる君は美しい

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巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
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にゃんこ、寛ぐ

 

 

石川慶監督作品、日本、119分

 

 

松岡茉優様、鈴鹿央士様、森崎ウィン様、松坂桃李様、福島リラ様、斉藤由貴様、

鹿賀丈史様、片桐はいり様、アンジェイ・ヒラ様、光石研様、平田満様他

 

 

 

直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の小説を実写映画化

若手ピアニストの登竜門とされる国際ピアノコンクールを舞台に、

4人のピアニストたちの葛藤と成長を描く」

(Yahoo!映画より引用)

 

 

はい、今回も、Yahoo!映画様がコンパクトにまとめて下さった通りのお作でした。

原作は、もちろん拝読していないです。(開き直るな?)

 

 

映画を拝見した地点で、白内障治療が、まだ右目のみで、

左右の見え方がまるで違う中の鑑賞だったせいか、

演奏と、それにつながるビジョンの場面以外が、

なんとなく物足りなく、でも、今とっても機嫌が悪いうちの長男、

ムーンに来て、落ち着いて寛いでいた為、最後まで拝見。

 

 

拝見し終わって、やはり、ピアノの音っていいなあ

 

 

 

 

 

というのが感想で、そのまま、YouTubeで、

Mieczysław Horszowski(ホロショフスキー)様の演奏を拝聴してます。

 

 

しかし、ムーンは去って行ってしまいました。

彼には映画の演奏の方がよかったのかな?

 

 

三月に逝ってしまった青くんは、チェロの音が好きでした。

 

 

 

???って、あれだけハンサムくん達がご出演の、

原作は名作らしき映画に感想がこれかいっ!?

 

 

 

まあ、目のせいということで・・・

 

 

 

 

あ、クロークの役で片桐はいり様がご出演。

ロングショットから入ったと思うんですが、

「そうよね、片桐様よね!?」と、

妙に興奮、嬉しかったです。(で、写真がないよね。

いらっしゃるだけで、得も言われぬ雰囲気が・・・

 

 

 

斉藤由貴様も、いつもながら雰囲気あったけど、

別にこの役は、他の人でもいいような。

 

 

そして、数日して気が付きました。

殆ど音楽しか聴いてなくて、内容がまるで頭に入ってない

タイトルの意味が解らない・・・

 

 

 

 

それにしても邦画って「映像化不可能と言われた作品、堂々、映画化」

とか「原作者**先生絶賛」とか、陳腐なくらい多いなあ。