2020年6月21日記事
最近、人気急上昇でらっしゃる。嬉しいです。
実力以下の評価が長かったお方だと思う。
自伝、翻訳されたら是非拝読したいな。
好きな女優さんです
1958年3月10日～、現在62歳
やっと実行。シャロン・ストーン様記事！
うん、好きなんです。昔から。
どの作品が好きってんでもないんだけど、
ずっと好感度高いという、妙な女優さん。あ、『ボビー』が好きだ！
Vポーズが多いって、同世代？？？
ものすごく退屈だった『Searching for Debra Winger（デブラ・ウィンガーを探して）』
2002年に、ロザンナ・アークエット女史が、
「いかに女優は加齢によって役がなくなるか」などを、
多々の女優さんにインタビューして回った、ドキュメンタリー映画。
あの時、皆さんに持ち上げられて「うふふんっ」って感じだった、
シャーロット・ランプリング様、大好きだったのに、
あれから当分、鼻について嫌になっちゃったくらい。
その中で、「へえ」と思ったのが、シャロン・ストーン様。
新しいいい女優さんが出て来るのはいいこと。
自分は自分でがんばるけど、駄目だあ～って日には、
一日ベッドにもぐりこんで、出ないの。って。
自然でいて、強くて、とても人間らしい気がしました。
少なくとも、ヒステリックな自意識過剰、
現実を直視していない感じではなかった。
2008年、大騒動になった、中国・チベット発言
「中国のチベット人に対する態度は好ましく思っていません。
他者に対し思いやりを持てない中国の対応に憂慮しています。
なにかよくないことをしたとき、
悪いことが起きたっていうことあるでしょ?
地震が起きたとき、これはカルマかもしれない、って思いました。
私は、チベット政府から、
四川大地震に対する支援を表明する手紙を受け取っています。
その手紙は私を泣かせました。
たとえ誰かが不親切であったとしても、人のために尽くさなければならないこと、
常に謙虚に学ばなければならないことを教えられました」
この発言も、どこが大騒ぎになるかはわかるけど、素直な言葉だ。
セックスシンボルとして有名になられたことも大きいでしょう。
40代の頃には、かなり悩まれて、ワインのボトルを持って、
バスルームに閉じこもったこともあるとか・・・
しかし、そこを乗り越えたシャロン様の輝きは素敵。
「今の身体の方が好き」って言える人。
養子のお子さんたちとのショットも普通。
うちも青くんの入浴はお風呂です。
いつも、わんにゃんに囲まれてらっしゃる。
街中ですっころんだ時も動じなかった笑顔も、当時話題になったなあ。
ニュースになってた。
どえらい年下のモデルさん？とお付き合いされた時も話題に。
まあ、楽しそうなこと。
人生のその時、その時を目いっぱい生きてらっしゃる。
今は、違う彼氏さん。全くタイプも違うのがいいなあ。
某アメリカ大統領のように、莫大な慰謝料払って、
見た目、若返らせただけじゃないのか？って再婚するような人より、
その、相手、相手を見て、お付き合いされてる印象を受けるの。
この難波のおばちゃん的パワー、ええわあ。
女性としても、女優さんとしても、生涯輝いて欲しいお方。