再掲・エレガンスとは何かを見せて下さった方のお一人・・・ | 時は止まる君は美しい

時は止まる君は美しい

巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

2020年10月26日記事

 

 

一生縁のないお洋服達ですが、子供の時から、

うっとりとさせて頂いた美しさ。

 

 

 

めくるめく世界

 

 

Hubert de Givenchy(ユベール・ド・ジバンシー)

 

 

 

1927年2月21日 - 2018年3月10日

享年91歳

 

 

 

 

1937年 - パリ万博での衣装の展示を見たのがきっかけでデザイナーを志す。

17歳でジャック・ファットのメゾンに入る。

ロベール・ピゲルシアン・ルロンのもとを経て、スキャパレリのメゾンに行く。

 

 

 

 

 

1952年 - 独立して自らの会社を設立。

初コレクションを行う。斬新なアイデアとシャープな感性が絶賛され、

「モードの神童」と呼ばれる。

 

 

1954年 - オードリー・ヘプバーン主演映画『麗しのサブリナ』の一部の衣装を担当。

 

 

1995年 - 後任デザイナーにジョン・ガリアーノ指名して引退

(Wikipedia様より引用)

 

 

 

 

パリ万博かあ~。歴史ですね。

Ameba様の、過去記事を記事にしませんか?というので、お勧め頂いたリブログ。

それにしても、ドレスの写真を見ていると、どれもこれも拾いたくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オードリー様とのコンビはあまりに有名。

 

 

 

 

 

 

『パリの恋人』での、ファッション写真撮影シーンのドレスの素晴らしいこと。

 

 

 

 

 

 

 

他にも、グレース・ケリー様、ローレン・バコール様

ジャックリーン・ケネディ様等名だたる顧客。

 

 

モデルさんたちのエレガントさにも、ため息が出ます。

こんな時代があったんですねえ・・・

 

 

 

 

しかし、骨太な女性、ふっくらした女性の為の「美」存在しない?

 

 

きっつ~。

 

 

 

存在自体が「優雅」でらっしゃる。