めくるめく世界
Hubert de Givenchy(ユベール・ド・ジバンシー)
1927年2月21日 - 2018年3月10日
享年91歳
1937年 - パリ万博での衣装の展示を見たのがきっかけでデザイナーを志す。
17歳でジャック・ファットのメゾンに入る。
ロベール・ピゲやルシアン・ルロンのもとを経て、スキャパレリのメゾンに行く。
1952年 - 独立して自らの会社を設立。
初コレクションを行う。斬新なアイデアとシャープな感性が絶賛され、
「モードの神童」と呼ばれる。
1954年 - オードリー・ヘプバーン主演映画『麗しのサブリナ』の一部の衣装を担当。
1995年 - 後任デザイナーにジョン・ガリアーノを指名して引退。
(Wikipedia様より引用)
パリ万博かあ~。歴史ですね。
Ameba様の、過去記事を記事にしませんか?というので、お勧め頂いたリブログ。
それにしても、ドレスの写真を見ていると、どれもこれも拾いたくなります。
オードリー様とのコンビはあまりに有名。
『パリの恋人』での、ファッション写真撮影シーンのドレスの素晴らしいこと。
他にも、グレース・ケリー様、ローレン・バコール様、
ジャックリーン・ケネディ様等名だたる顧客。
モデルさんたちのエレガントさにも、ため息が出ます。
こんな時代があったんですねえ・・・
しかし、骨太な女性、ふっくらした女性の為の「美」は存在しない?
きっつ~。
存在自体が「優雅」でらっしゃる。