徹子の部屋:追悼番組、マルチェロ・マストロヤンニ様発見 | 時は止まる君は美しい

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巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

 

巨匠に愛され続けた方

 

突然、お勧めご出現になられた動画

まああああ、素晴らしい。で、マストロヤンニ様小特集

 

 

 

マルチェロ・マストロヤンニ様のトーク全編流してもいいのに、

淀川長治先生にご登場頂く贅沢

それでいて、喋り捲ってらした黒柳徹子様。お若い

 

 

 

音楽だけでも泣けてくる『ひまわり』(1969)

 

 

 

仰ってること、まるで分らないけど、

いい気分になる~!

フェリーニ監督×マルチェロ様、最高☆

 

 

 

おフランスは、芸術家を割と国葬にするけど、

イタリアはなかなかしないなあ・・・と思いますです、徹子様。

 

 

 

「直観」で、これだけ演じられてしまうんだからすごい。

 

 

確かに、アクターズスタジオに居る、

マルチェロ・マストロヤンニ様・・・想像がつかない

 

 

↓ 「大人の恋」の話なら、これ、すごくいいのに、DVDならないなあ。

『アフタヌーンティーはベッドで』(1991)

 

 

ジャック・レモン様ピアノ演奏まで拝聴できる『マカロニ』(1985)。

日本人受けする監督の作品なのに、こちらもDVDにならない・・・

 

 

 

このお二人のコンビに違和感がまるでないのがすごい。

マルチェロ様とも、カトリーヌ・ドヌーヴ様とも、

するっとご共演された、ジャック・レモン様。あちらも天才

 

 

 

↑ 『ジンジャーとフレッド』(1985) 『蜂の旅人』(1986)

ここら辺のお話されてましたね。淀川先生と徹子様。

↓ 『黒い瞳』(1987)

 

 

↓ 『特別な一日』(1977)

ここら辺は、割と劇場拝見してる。パンフレット、買っておけばよかった。

 

 

 

↓ プロモーションに来日され、「徹子の部屋」にご出演された、

『迷子の大人たち』(1992)

 

 

長年の俳優活動において

「低迷期」と評される期間がまったくないという、

映画スターとして稀有な存在

by.Wikipedia様

まこと。

 

 

 

 

とにかく、世界中のどえらい監督された俳優でらしたけど、

ご遺作マノエル・デ・オリヴェイラ監督『世界の始まりへの旅』(1997年)

というのがマニアックであります。

 

 

市川崑監督での企画もおありだったんですね。実現せず残念