時代と共に変化を続ける驚異
一条ゆかり様。みどりが漫画を読み始めた時、
既に、雑誌「りぼん」の女王様でらしたお方。
そして、時代はどんどん巡れど、
作風は変化し続け、絵柄も古くなること無く、
今も、女帝として?君臨されてらっしゃる。
映像化も色々ある筈ですが、
『デザイナー』『有閑倶楽部』『プライド』。
これはそれぞれ少し拝見しました。
ここのところ、昭和漫画映像化を続けて取り上げましたが、
いやはや、一条ゆかり様漫画。
その中で、一番、映像化困難かも。
ちょっと、三作、並べてみます。
もう、笑って済ませるしかない。
あの、漫画ならではの世界、どうにも映像化は・・・
↓ 大矢ちき様担当、征。
こんだけあくが強くて、ちゃんと作品に合体してるってすごい。
みどりは『デザイナー』に泣きましたが、
ここは国生さゆり様の熱演?で我慢?
昼ドラだったせいか動画がない。残念。
『有閑倶楽部』は、どういっても無理でしょう?の美童ではなく、
関ジャニ∞ファンの友人から、清四郎へNGが出てた。
私は悠里が駄目だった。
『プライド』は・・・うるわしのヒロインが、
どう見ても、女装の男性???
いやあ、漫画って、夢を描けるものですねえ。