く2019年1月21日記事
大晦日ですし、楽しかった作品を。
この記事も、4年近く前のものになるのですね。
こちらは『やすらぎの郷』最後のご出演?感慨を覚えます。
八千草薫なら・・・
橋本一・東田陽介・村上牧人監督、テレビ東京・全8回(359分)
八千草薫様、上川隆也様、佐藤二朗様、池谷のぶえ様、里見浩太朗様、古谷一行様、
西村和彦様、平岳大様、田中美奈子様、森本レオ様、川崎麻世様、
宮川一朗太様、宇崎竜童様、酒井美紀様、尾上寛之様、ベンガル様、国広富之様他
「執事」を映像で拝見するなら、執事を使ってそうな方位でないと風格が・・・
で、アンソニー・ホプキンス様とか、イアン・マッケラン様とか・・・
しか、拝見してないんですが、このドラマ、地上波ではかなりイケてるテレビ東京。
その上、ご主人様が八千草薫様。このお方なら、執事がいても、不自然でも無かろう。
で、うつらうつらしながら、全編拝見しました。
各話で、殺人事件が起こり、過去が不明のスーパー執事が、事件解決していく話。
それぞれの話で、ベテランさん?がゲスト出演されるので、引き締まる。
(川崎麻世様が、どうしてもお下品に見えてしまうのは、個人的好み?)
前記事のように、間違えはしませんでしたが、
上川隆也様が、どうしても、仲村トオル様にリンクして見えてしまったのはご愛敬。
平岳大様も、お父様にますます似てらっしゃいましたねえ。
どのお話も、コンパクトに収まっていて、パワーがない、
でも、何かをつけていたい時用にぴったり。
そんな中、問題を提起している回が第七話。
過去記事のここらへんとも繋がる問題。
クリックでリンク出来ます ↓ ので、是非・・・
ここでは、主軸ではないものの、
劣悪ブリーダーの問題が取り上げられています。
こういう、娯楽ドラマでさえ、真面目に取り上げる「命」。
日本で一番売れている天下の新聞が、リンク先のような記事を出す。
『ZONE』の、日本は後進国です、という言葉が現実なのを感じてやるせない。