うっとり？でした。はい。
Alan Rickman（アラン・リックマン）様作品、外れがない～と、
未見、再見合わせ、四本拝見☆
「BOTTLE SHOCK（ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡）」
2008年、Randall Miller（ランドール・ミラー）監督作品。
Chris Pine（クリス・パイン）様、
Bill Pullman（ビル・プルマン）様、
Rachael Taylor（レイチェル・テイラー）様、
Freddy Rodriguez（フレディ・ロドリゲス）様等々。
ワイン評論家スティーヴン・スパリュア（映画ではスパリエ）が行った、
1976年のパリ・テイスティングでの事件を元にした一作。
アメリカとフランスのワインを、一流人集めてテイスティングして、
カリフォルニアワインが圧勝し、潰れるところだったワインセラーが歴史に名を残した話。
当たり前で、脚色が相当入っての映画化らしいですが、映画なんだし、いいよね。
あまり期待してなかったところ、拝見した後、爽やかな気持ちになれる一作でした。
しかし、70年代のアメリカのファッション傾向は、若干、好みと違うわあ。
「NOBEL SON（プロフェッサー）」
同じくランドール・ミラー監督の翌年2007年、そして同じく、日本、劇場未公開作品。
Mary Steenburgen（メアリー・スティーンバージェン）様、
ビル・プルマン様、
Danny DeVito（ダニー・デヴィート）様、等々。
いや、これ、面白かったです。
とっても嫌な奴の教授リックマン先生が、ノーベル賞を受賞。
受賞おめでとうパーティーで、浮気相手の学生から、成績Ａを付けないと暴露すると、
脅される教授の図 ↓ 。
その息子が誘拐され、賞金をごっそり持って行かれちゃう。
そこまででも、二転三転ある上に、息子が帰って来てからも・・・
賃貸に出している、敷地内の別棟に住むダニー・デヴィート様。
出番は少ないけど、ちゃんと、美味しい所押さえてらっしゃいました。
スティーンバージェン様にしろ、このメンバーが出演して、面白くないわけないよね、な一作。
「Galaxy Quest（ギャラクシー・クエスト）」
1999年、Dean Parisot（ディーン・パリソット）監督作品。
「REDリターンズ」の監督さんということで、妙に次の作品とリンク？
Sigourney Weaver（シガニー・ウィーバー）様、
Tim Allen（ティム・アレン）様、
Missi Pyle（ミッシー・パイル）様等々。
超面白い当作品を書き忘れてたみどり。失敗失敗。
ＳＦオタク絶賛の作品（「スター・トレック」へのオマージュ）に関しての催ししか、
稼ぎ口がない、売れなくなった俳優たち（艦長だけが売れてるのも微妙）が、
たまたまその作品を受信して観た宇宙人たちに、本物の英雄と間違えられ、
誘拐され、救いを求められて、奮闘してしまう羽目になるコメディ。
「宇宙人ポール」と共に、何度でも楽しめるわあ。
シガニー様のパツキン、ボイン姿と、
リックマン様の「このトカゲ頭にかけて誓う」というキメ台詞を、
当人は言いたくないのに連発させられるってだけでも、ご機嫌になっちゃう一本☆
↑ おまけ：憂愁のリックマン様二枚。
「Die Hard（ダイ・ハード）」
1988年、John McTiernan（ジョン・マクティアナン）監督作品。
Bruce Willis（ブルース・ウィリス）様、
Bonnie Bedelia（ボニー・ベデリア）様、
Reginald VelJohnson（レジナルド・ヴェルジョンソン）様等々。
はい、未見だったんです。マッチョなジェレミー・アイアンズ様が気持ち悪い3だけ観てた。
今回、今更の？1～3を続けて拝見。
絶対死なない男、ブルース・ウィリス様（結構好き）のコミカルな面の上手さ。
でも、拝見し、やはり白黒はっきりきっぱりで、やっつければ解決、どんどん殺しちゃう。
そんな映画はあまり好きになれないみたいです。
そのジャンルでは、飛びぬけて面白いんだろうな、というのは、
それぞれのキャラクターの際立ち方のせい？？？
ってことで、リックマン様写真集☆
「ダイ・ハード」まで追っかけして、ハリポタを拝見してないんだなあ・・・
亡くなられて以来、報道では「スネーク先生の」という言葉が必ず付いてる気がするけど。
参加してます☆