Adams_アダムス
Katharine Ross(キャサリン・ロス)様の夜を、改訂させて頂きました。
http://ameblo.jp/irusutyuu/entry-11237453719.html
昨日の「トーチソング・トリロジー」では、アーノルドのママを演じられた、
アン・バンクロフト様の当たり役「ミセス・ロビンソン」の娘役、ロス様。
「卒業」、既に、私内主人公はロビンソン夫人になっちゃってる。
しかし、あの時代、知的で清楚な美しさで、ロス様、アイドルでいらした。
と、持ち上げておいて、なんなんですが、
好きとか嫌とかより、懐かしい女優さんなんです。
とにかく、本編で取り上げた映画で印象に残ってる。
色々は飛ばして、今回はストレートに・・・
1979年「The Legacy(レガシー)」!
あの頃造られた、山ほどのホラー映画の中でも、未だに生き残ってるB級ホラー。
そりゃあ、ロス様はとても可愛いし、作中、一人一人謎の死を遂げていく展開も凝ってる。
しかし「エクソシスト」や「オーメン」レベルではない。
それでも、今に至るまで、愛されているのは、かなりの部分、看護婦アダムス様のおかげ?
今回ついに発見した、アダムス様率いる、召使集団の「会議」風景。
これだと思うんだけどなあ、この映画の人気。
議長・アダムス様。
現実に知ってる、白猫さんが、とても猫とは思えない攻撃的摩訶不思議猫。
今度から、アダムスって呼んじゃおうかしら。似てるもの。オッドアイだし。
その他大勢の使用人猫。
もちろん、ロス様の、ご自身知らなかった「秘密」等、色々定番抑えてあるし、
B級というのは失礼???1979年の映画らしい音楽が「あちゃあ」ですが。
あ~、絶対、私の好敵手猫、おらん、代役が務まりそう、
普通、ホラーって黒猫ってのが当たり前な所を、白猫にしたのが正解!
だいたいにおいて、黒猫って気がいい奴が多くて、白猫が気が強い。
作品は名を残し、ロス様は、相手役のSam Elliott(サム・エリオット)様とお幸せに。
めでたしめでたしなのでありました。
本編へはこちらから。
http://ameblo.jp/irusutyuu/entry-11237453719.html