過ぎ行く時をとどめて
ドミニク・サンダ様の、お年を召しても変わらぬ、
芳しきお美しさが嬉しい昨夜でした。
あれからＵｍａ Ｔｈｕｒｍａｎ（ウマ・サーマン）様の、
文学の香り漂う美しさのお話しがちらほらと。
このお方については、「これから」に疑問符が付く面が
・・・と思い、今夜は、今のうちにお美しきウマ様を、
コレクションさせて頂きたいと存じます。
１９７０年４月２９日～、現在４２歳。身長１８１センチ。
１９９０年、「Ｈｅｎｒｙ & Ｊｕｎｅ（ ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女）」
ジューン役が鮮烈なご登場でしたが、そこのところは、
第二百五夜のアナイス・ニン様のところで書かせて頂いたし、
本日は、心おきなく、フォトセッション作品を集めさせて頂きました。
「ヘンリー＆ジューン」前々年の１９８８年、既に、
「バロン」で出演シーンは少なくとも釘付けになるお美しさでした。
同年の「危険な関係」でもチョイ役で。あの作品も、前にさせて頂いた。
同じくらいの脇役に、キアヌ・リーヴス様ご登場だったあたり、
時代を感じさせて下さいます。
最近の主な活動は、環境保護や慈善事業でらっしゃるらしい。
やっぱり・・・
女性でも加齢＝美の衰えとは、必ずしも一致しないと思うものの、
この御仁は、「うたかたの美」の可能性が高い気が、
ひと頃からし始めたんですよね。「やばいぞ」
プロなんだから、本番がよければそれでいいとはいえ、
どうも、気合が合いってる時と入ってない時の差が、
それこそキアヌ・リーヴス様並み？？？
今は亡き「この映」が教えてくれたウマ様。
まあ、私なんざ、常にゆるけてるんですけどね。
ウマ様のパパラッチ写真はまた後でってことで、
今は、貴重な、お美しきお姿を堪能。
あ、ドレスにオープントウのお靴だ。
う～む、やはり「着こなし」は天性かなあ。ニコール様、惜しい。
ウマ様、遺伝子に既に「モデル」が入ってるし。
１９９７年、近未来を舞台にした「ガタカ」でも、
スーツをとてつもなく美しく着こなしておられました。
こちら、上記「遺伝子」の素。モデルだったお母様。
かつて、雑誌で、ご本人かと思う写真を拝見したことがあるので、
かなり似てらっしゃるのではないかと思います。
レッドカーペットでの数枚。
すごいなあ。ロイヤルブルーを見事に着こなしておられる。
何だかねえ、この御仁と巡り合われたあたりから、
やばい空気が漂い始めてはいたんですよね。
特に、初期作品はよかったので、嫌いではない監督なんだけど。
クエティン・タランティーノ監督。
１９９４年「Ｐｕｌｐ Ｆｉｃｔｉｏｎ（パルプ・フィクション）」で、
ご復活のジョン・トラヴォルタ様との踊り、かっこよかったなあ。
トラ様は、「低迷中」を言われてた時期の「ベイビートーク」も、
結構好きです。あ、あれ、ブルース・ウィリス様がアテレコ、
入れてらっしゃいましたね。「パルプ・フィクション」組だ。
しかし、あの「出会い」、女優さんとしてよかったのかどうか。
ダリル・ハンナ様も割と好きだったんだけど、お姿拝見えなくなったし。
マクロビオテックを厳格に実行されておられるそうで、
ひと頃のような、やばい体重増加からはご回復された模様？
「Ｇ」マークという事は、２００６年「Gガール 破壊的な彼女」？
観てみたい作品なんだけど、まだ機械がない。
さて、パパラッチ写真。しかし、「この映」のような、素晴らしいものは、
さすがにニコ様のオープンカーと同じく見つからず。残念。
トップレスやご懐妊中のすごいお写真はちょっと、と思うと、案外ない。
「ゆるい」んですよね、ウマ様。 ↑ の２枚なんか拝見すると、
「どうしちゃったの！？おしゃれママして！？」なんて思うくらい。
ウマ様とキティ様という、ありえない組み合わせ。
それにしても、お子さん、さすがにお綺麗ですねえ。
え～と・・・いっそおパンツ、履かない方がいいかも。
わざわざ白デニムでこれ？
爆乳でらっしゃいますからねえ、危険な角度です。
おそらく、元々「飛び込み」がお好きでらっしゃる？
「適度な運動」が大切なのは知ってるけど、妊娠したことがないので、
この時期に、「飛び込み」していいものか解らないながら驚いた。
プライヴェートビーチだったのか？解放的なご性格なのか？
それにしても、わざわざこんな所でヨガしなくても。
ちょっと載せるに許せる「ぎりぎり」写真。
ニコール様の大あくびが、とても愛らしく感じられます。
素晴らしい作品に巡り合われて、素敵なウマ様と、
スクリーンで再会できる日を、心よりお待ちしております。