2月13日、本日15時6分、火星が水瓶座に移動します。

先日、火星サイクル手帳、水瓶座火星期の過ごし方のワークショップに参加しました。
占星術はたいへん奥が深く、ホロスコープをよむ以外にもいろいろな活用方法があります。

私は、惑星の「サイクル」が好きです。
星のまなびばは太陽のサイクルをもとに、12星座の対話会を開催しています。
太陽のサイクルは春分をはじまりとした一年ですが、火星のサイクルは一周するのに一年半かかります。
太陽のサイクルを、ぐっと深めてゆくような、星座ひとつひとつめぐりながら、
その星座のテーマを、使いこなせるように、練習しているように感じます。

火星が山羊座に入ったのは能登半島の地震の直後の1月4日でした。

 

 

山羊座火星期のワークショップは昨年末に開催されました。
その時には、まさか、あんな大きな災害が、新年早々起きるとは、思ってもみなかった。。。。

山羊座のタロットは「運命の輪」


 

朝、気持ちよく起きることができ
元気で仕事にいける
美味しくご飯が食べられて
心地よい眠りにつくことができる
自分がご機嫌でいられるように自分をつくる

不安な時に大丈夫ですと強がることなく
不安な時は不安だよって言える表現できる
内側と外側が一致して自然体

 

いつもの自分でいながら、

自分のできることで
社会に貢献してゆく


どの惑星も山羊座に来るとサイクルの頂点を迎えます、
火星は、特に、山羊座で一番良い具合の燃え方になるといわれています。


火星が超絶気持ちよく燃えている時は、
良いこと、悪い出来事に関係なく、
気持ちがあがるとか、下がるとか、そういう状態に自分が振り回されずに
いつもどおりの自分をkeepできるように調整できる状態


病める時も富む時も健やかな時も悲しい時も…
どんなことが起きようとも
いつも同じようにぐるぐると回り続けることができる


何か事件が起きたとしても、軌道修正をして
いつもの自分に戻って行ける力

この力をつけるのが山羊座火星期テーマでした。

いろいろあった一月を終え、そういうことだったのか~と妙にしっくりきました。

****************

自然体というのもテーマでした
自分大きく見せることもなく、小さくすることもない
そのまんまの自分でオッケー


できることもあれば、できないこともある、そんな自分を素直に受け入れていける
正直者の自分でいられたかな?


われわれはどこから来て、どこへ行くのか
火星のサイクルでは、どんなふうに過ごしたかが
未来が生きてきます!

さて、みなさま、どんな火星山羊座期を送りましたか?
どうぞ、1月4日からの自分を振り返ってみてくださいね。

*************************

昨年末に、カメラマンのトナカイさんに撮っていただいた写真ができあがりました。

感想は…
あまりにも、等身大の自分過ぎて…
写真て…魔法じゃない…残念なことに…

むかし
美しい人はより美しく
そうでない人はそれなりに…
っていうカメラのフィルムのCMがありましたが…
まさに、それ…


恥ずかしいけど、見せちゃう…

トナカイさんの撮る写真はフィルム写真
写真を撮るのは一回だけ、一発勝負…
思いっきり笑ってしまった私…
目がない…笑い泣き

これが自分なんだなと
今の自分を受け止めます~。

撮影の時のこと

 

 

純粋なもの、純粋な人に出会うと心が洗われます…
 

 

 


近日中に火星水瓶座期の過ごし方について書きますね。
しばしお待ちください。