姉、推薦のために行ってた塾 | 成績…中堅中高一貫校の平均以下。ちゃんとやる、が面倒、こだわり強め中3女子、ややこ。青山学院大学目指します!!

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2022年長女、大学入学。2021年に下の娘が中学受験終了。癇癪持ちのややこしややこも中学3年生になりました。3年後、憧れの青山学院大学受験までの様子を綴ります!

姉は、高2秋に部活を引退して、塾に通い始めました。


うちの近くの駅はターミナル駅でいろいろな塾があり、河合塾にするのか、他にするのかという感じで考えていて。そこで現役専用の早稲田塾にも話を聞きにいきました。


その時うちは推薦なんて全く考えてなくて、早稲田塾は、現役は現役なんだけど、推薦入試をすごくサポートしている塾で、へぇ、推薦かあ、と他人事のように説明を聞いていました。


当時の成績を伝えたら、


それなら推薦はうってつけですね爆笑


と言われ

こちらもそんな気になりニヤリ


秋から推薦に向けて通い始めました。


早稲田塾は、全員がマストでやる講座があり、SDGsについてプレゼンしたり、文書にしたり、話し合ったり、という、考える力、まとめる力、アウトプットする力を育てる感じの講座は全員やって、それ以外に自分に合った講座をとります。


うちは、当時、私立なら早稲田大学国際教養学部に行きたいと思っていたので、早稲田国教の推薦入試のためのクリティカルライティング(英語)の講座をオンラインで取ってました。


早稲田大学国際教養学部推薦出願ボーダーは、評定平均4.1。

無理かなあ、と思っていたら、高2末にA(4.3)超えたので、推薦は、第一志望の外大にシフトチェンジしました。それと、クリティカルライティング講座をを受けている間に、


早稲田教養学部のクリティカルライティング…レベル高すぎて受かる気しない!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


と姉自身が思うようになったってのもあります。


それでも早稲田国教以外にも英語の役には立つだろう、と推薦前の11月までは続けましたし、高3春からは、外大の推薦対策で、小論文や書類作成などのための講座をいくつか取りました。



結局、外大推薦は、落ちちゃいましたがショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン


そして、早稲田大学国教は、一般でも難易度がレベチだったそうで、友だちが通ってますが、受かった人ですら授業がハイレベル過ぎて大変という話です。さすがだな。


いろいろ落ちもしましたが、姉は、昨年度の選択があるからこそ、納得の今がある、という感じがして、一番姉にとって良かった選択だったと思っているので、結果オーライだったかな。


結局、一番やりたいことに落ち着いてるんです。


なぜ、今まで塾名公表を控えていたかというと、早稲田塾って校舎関係なく合格短冊が全ての校舎に飾られているんです。推薦だから1人いくつも受けないから、可能なんでしょうね。校舎の子のみにしたら、壁、スカスカでしょうし。

それで姉も他校舎に通っていた高校の友だちと進学先が互いにわかったということもあり、塾を公開すると大学名である程度本人が、絞り込まれてしまうなーということで、ならば2022年度の短冊が剥がされてからにしよう、と。


推薦入試で受かれば楽だけど、一般の準備もしなきゃいけないから、並行は大変は大変でした。器用じゃないと出来ませんね。今のところ、ややこにやらす気はありません。



ぼちぼちややこの塾(英語)も探さなきゃ。と思っています。