週末は、オンラインイベントの
秘密会議
会社員を救済せよ！
いまいる場所で穏やかに過ごす方法 でした
ご参加くださった皆様
ありがとうございました
イベントでは、
現在転職3社目で働くわたしが
自分の経験と一緒に働いている
同僚・先輩方を見てきて感じた、
会社で苦しくなる理由と
わたしなりの解決法を
お話しさせていただきました。
人生の大部分と言える時間を
会社で過ごす結果陥りやすい、
３つの罠…
それは、、
・ゾンビ化男
仕事を引き受けてくれる優しい人に多く
自分の気持ちを抑え込み我慢が当たり前になり
いつの間にか思考停止してしまう。
・悲鳴をあげる女
誰かのために能動的に動き助け尽くしてくれる
同僚からは頼りになる存在だけれど、
一方で報われなのが辛いと悲鳴をあげたい。
・放火少年少女
やりたい事を実現するために行動して
人を巻き込み会社内に着火していく。
こんなに会社を思い、こんなに考えて
行動しているのになんか違うと言われる。
どれも、やりたいことと会社を
結びつけるが故に陥りやすい。
オンラインイベント仕事編は
土曜日までYouTubeで視聴出来ますので
ご興味おありの方はぜひお申し込みください。
(1,000円)
↓アキさんのブログに飛びます！
会社で苦しくなるのは、
○会社に自己実現を求めている
○感情のコントロールが出来ていない
この二つが複雑に絡み合って起こっている。
会社に自己実現を求めている？？のは
別に個人の問題ではなく
社会的に曖昧にされてきたのが
いま社会人の我々世代ではないだろうか？
会社はやりたいことをやる場所ではなく
会社がして欲しいことをする場所。
会社とは仕事内容と給与で
合意した契約関係である(雇用契約)
この当たり前なはずの前提を
何故か会社側も働き手も曖昧にしていたのは、
恐らくは、
会社はヤル気を搾取して上手く
使い込んでやろうというのが
透けて見えているし
働き手にとってはやりたい事を
お金をもらいながら出来たらいいなという
あわよくば感を感じる。
そして、とりあえず、
全員会社員にして
定年までクタクタに働いてもらって、
高度経済成長〜バブルまでの
社会的システムの仕組みがあって
あくまで契約関係ですというのが
なんとなく曖昧にされていたんだと思う。
(ここにも60年代の政策の名残りが）
で、まぁ、それはね、理解できたとしても、
感情のコントロールって難しいじゃない
人間だもの。
いつも間にか、一生懸命になって、
いつの間にか夢中になって
そんでそれを評価されなかったり、
支援してくれなかったり、
たまに梯子を外されたように感じたり、
気がついたら自分ひとり必死だったり、
傷つくよ。
しんどいよ。
惨めになるよ。
わたしだって、
たまにゾンビ化して
たまに悲鳴をあげて夜泣いて
放火して、ちょっと煙が立ったところで
ハッ！
って我にかえって
って我にかえって火消しに回ることもあるよ
人間だもの。
感情があるもの。
それを１００%コントロールなんて出来ないもの。
でも、会社のいいところってチームだからさ。
みんなが１００%のパフォーマンスをしてなくても
なんとなくフォローし合うように
時には自分の感情が溢れそうになって
ゾンビ化したり悲鳴をあげたり
放火したりするように
上司だって同僚だって同じように
嫌な態度を取ってくることもある
でも、例え、一緒にずっと働かなくても
いま、一緒にいるんだから
やっぱりね、そこに属する限りは
なんだかんだお互いにフォローしあいたいな。
それは、仕事内容も心も、
直接的ではなくなんとなくね。
会社で働いたことしかないけど
会社で働くことも悪いことだけじゃないって
本当に最近思う。
一年後どんな働き方をするかは
誰にもわからないけれど
いまいる場所でこのブログを読んでいる皆様と
イベントに参加してくださった皆様が
これからも穏やかな日々を過ごせますように！
(何言ってんだ、もう、いま
十分幸せだわ！って人が多いかもね)
来週は、
疲れ切った男女が穏やかに
パートナーシップを育むには？です。
パートナーシップ編のお申し込みはこちらから↓
パートナーシップ編はわたしではなく、、
二児の母であり鍼灸師でもある
情熱的でエネルギー溢れるキカさん
三児の母であり癒し担当のアキさん
そして、お仕事でもご家庭でも
楽しく過ごされているKさん
(お仕事編でもお話ししてくださいました
)
)オンラインイベント仕事編で
ご一緒したしあんつさんが教えてくださった
可愛く伝えることの大切さ
については、
↓こちらでお話ししました。
しあんつさんの
余裕とユーモアがステキだった
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