月は欠損理論③月星座は太陽星座に嫉妬する | イルカちゃん☆星服髪/お散歩ラバー

イルカちゃん☆星服髪/お散歩ラバー

お散歩、食べ歩きスキー。
色んな出来事を、星、歴史、経済など
好きなジャンルから解釈するのがスキー。
服は無条件にスキー。

 
さて、先日書いた
 
マドマアゼル愛先生の
 
月は欠損理論について、、、
 
 
 
今までは大分
マイルドに書いたつもり…
 
 
 
だって、月は欠損理論は
 
めちゃくちゃ強烈だし
 
誰かを傷つけるかもしれないし
 
人によっては
 
言われたくないコンプレックスを
真正面から突き刺すことになる。
 
 
 
 
だからね、今回もサラッと
月星座別の対処法を書こうと思っていた。
 
ご参考に程度の情報ですよって感じで。
 
 
 
 
 
でも、かわいい人から
こんなコメントもらったら、、
 
逃げ道を用意しながら
書くわけには行くまい笑い泣き
本気で書くわ。
 
 
 
 

 
 
 
いままでの
月は欠損理論の記事
 
月星座=欠損
一生かけても(本人が満足いくレベルまで)
得られないもの
 
 
②月は欠損、一度諦めて太陽に注力する

 
③の本日は
 
月星座と太陽星座の
大きな違いについて
 
 
そもそも、
月は欠損理論をブログに書くのは
とても勇気がいる…(しつこい)
 
 
 
なぜかというと、、
 
 
 
 
だって、そこにも、ここにも、あそこにも、
 
太陽星座より月星座が好きな人沢山いる滝汗
 
 
 
 
 
いや、本人はそう思ってないかもしれないけれど
 
月は無意識だから本人以外のみんなが気づいている。
 
 
 
 
でも、本人は気がつかない、
 
それが月星座。
 
 
 
 
 
 
 
その大事なものが
 
得ることが出来ないって言われたら
 
悲しいよね。
傷つくよね。
ムカつくよね。
 
 
 
新しい理論だし間違っているかもしれない。
 
人それぞれ当てはまったり、当てはまらなかったり、あると思う。
 
そもそも、占いにそこまで拘るのは、
 
占いをするほうだからかもしれない。
 
 
 
 
 
でもね、それを決めるのは、
わたしじゃないよね。
 
 
 
 
 
読んでくれている、みんなが判断することを、
 
わたしが勝手に決めつけるのは、
 
逆に失礼じゃないか?
 
 
 
そう思った。
 
 
 
 
 
 
 
特に、この傾向が強いのは
 
 
①太陽が地(牡牛、乙女、山羊)の人たちで
 月に風や火(牡羊、双子、獅子、天秤、
 射手、水瓶)を持っている人たち
 
②太陽関係なく、月が後半星座の
 蠍、射手、山羊、水瓶、魚座の人たち。
 
 
 
 
このあたりは
月星座推しの人々が異常に多い。
 
 
 
 
他人から見ると
十分に太陽星座を活かしている
ように見えるのに…だ!
 
 
 
 
逆に月星座と太陽星座が似たような系統の人は
どっちが得意かな?どっちが好きかな?で
純粋に比べやすいかもしれない。
 
 
 
 
他人の芝生は青く見える理論で
 
 
 
太陽と月が全く違う性質の場合、
 
求められ、社会で使う太陽の自分が
 
持っていない月星座(安心するし)を
 
自分だと思いたいし、そのために努力する。
 
 
 
 
 
 
しかし、本当の太陽には敵わない。(そう感じる)
 
 
 
 
 
 
つまり、月星座魚座の人は、
 
太陽魚座のひとが眩しいし。
 
 
 
 
月星座天秤座の人は
 
太陽天秤座の人に憧れと同時に敗北感がある。
 
 
 
 
月星座乙女座の人は
 
太陽乙女座に憧れ、嫉妬する。
 
 
 
 
 
 
 
こういった嫉妬ループに陥るということ。
 
 
 
 
  
 
占星術では太陽星座持ちが
 
月星座持ちに嫉妬すると言われているが 
 
本当はどうだろうか?
 
 
 
 
月星座は持っているように見せかけるのは
 
とても上手だと思う。
 
 
 
 
月星座=幼少期に出来ることなので
 
子供のころから、わたしは〇〇得意!という
 
前提で自己形成しているので
 
〇〇得意です面で大人になる。
 
 
 
 
 
一方、太陽星座は30歳前後で完成を
 
目指すところだから
 
本人の努力と経験によって得るものだ。
 
 
 
 
 
 
例えば、英語を例にする。
 
 
 
 
 
 
月星座の得意パターン
 
幼少期に海外で生まれる。
小学生になるころまで英語に触れる機会が圧倒的に多い。
 
日本に帰国後、英語への抵抗はなく、
得意だと思って過ごす、短期留学に行って
やっぱり英語好きとか思って帰国。
 
もちろん一般的にはお上手であるが、
日本に在住し仕事も英語がメインの仕事ではない。
 
専門レベルの英語は話せないが、
発音はよく、旅行を楽しむには十分なレベル。
 
 
 
 
 
太陽の得意パターン
 
 
日本生まれ日本育ち、学校で英語を学ぶが、理系である。論文は英語だし、逃げるわけにはいかない。
 
理系だけど、やらざるを得ないので、勉強する。
 
エンジニアとしてメーカーに就職する、海外出張がよくあって、四苦八苦しながらコミュニケーションをとる。得意な同僚を羨ましく思いながら勉強する。
 
33歳海外工場に赴任、嫌でも使うしかない。
 
38歳帰国後には日本語アクセントでも、専門用語も業界用語もビジネス交渉も英語で行えるレベルとなる。
 
 
 
 
 
 
月星座の得意パターンの人は
英語得意ですのスタンスだろう。
 
太陽星座の得意パターンの人は
自分はまだまだ、苦手ですが のスタンスだろう。
 
 
 
どっちが得意そうに見えるのか??
 
 
太陽の人は元々得意の月の人に憧れる、
月の人は太陽には敵わないから憧れる、、
※あれ?永遠の嫉妬パターン
 
 
 
 
月星座とは7歳までに身につける得意
 
つまり、そのレベルである。
 
 
 
なので、本人のスタンスでは
 
月星座の方が得意と思っているが、
 
 
 
技能・スキル・資質的には、
 
太陽星座には敵わないと
 
月星座を持つ本人にはわかるのではないか?
 
 
 
 
なので、嫉妬する、努力する、求める、
 
もちろん、月星座を持っているのだ、
 
他の人より得意だろう。
 
 
 
 
でも、太陽星座を持つ人ほどは
 
活かせない求められないと
 
 
 
 
本人が感じる。
 
本人が渇望する。
 
結果、消耗する。
 
 
 
 
 
これが、
 
 
 
意識レベルで起きていると
提唱しているのが
月は欠損理論だと
わたしは理解した。
 
 
 
 
 
もちろん、この英語の例は
 
あまりに偏った表現であるし、
 
 
 
月星座と太陽星座、水星星座などが
 
被っている人も沢山いるので
 
すべてが当てはまる訳ではない。
 
 
 
 
 
また、月星座を求める心は誰でもあるので
 
おそらく、世間一般より得意である人も多いだろう。
 
無意識レベルで求めるのだ。
 
上達しないわけはない。
 
 
 
 
 
 
月星座ももちろんあなたの 
 
素晴らしい能力の一つなのだ。
 
 
 
 
 
 
そこはご注意いただきたい。
 
 
 
 
※なぜか、固い口調になってしまうで候。
 
 
 
 
 
わたしにとって、
 
月は欠損理論のお気に入りポイントがある。
 
 
 
 
ひとつ、
 
やっぱり太陽に
注力すべし論の補強。
 
 
 
なぜかわからんが、
 
ファッション業界で働きたいから、
天秤座、牡牛座がなければならないとか
 
星座を選り好みする考えが蔓延っているが、、
  
 
この考えには異を唱えたい。
 
 
 
いや、天秤座・牡牛座はファッション業界に多いかもしれないが、その性質を持ってファッション業界にとびこむなんて、まさにレッドオーシャン。
 
 
 
他の業界にいればオシャレさんなのに
その業界には同じ牡牛座天秤座ばかり…
 
 
むしろ、異性座の方が能力が資質が
珍しいから輝くというのに!
 
 
 
 
というか、ファッション業界に実際
何座が多いかしらないが真顔
 
 
あくまでどう行動するかだけの話なので
 
何座が何に向いているとは一概には言えない。
 
 
 
 
ごちゃごちゃ言ったが、
 
やはり人生の成功者=楽しそうに生活している人は
 
太陽星座を使っている。
 
 
 
 
 
 
太陽星座=社会に求められる能力
 
 
 
発揮するチャンスが多い、求められる、上達する、求められる、結果やりがいがある。
 
 
 
 
 
だから、太陽=使命なのだ!
 
 
 
 
 
ふたつめの
月星座のおかげで選択肢が狭められるに続く!!
 
※熱い、長いですみません。
 
続き↓