火家族に囲まれて/子供の頃の寂しさと自由と責任と | イルカちゃん☆星服髪/お散歩ラバー

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好きなジャンルから解釈するのがスキー。
服は無条件にスキー。





本日は家族ネタですおねがい





火の性質が強い家族に囲まれて

風の強いわたしが感じること。




違うからの恩恵と
違うからの違和感。




火=牡羊座、獅子座、射手座
風=双子座、天秤座、水瓶座



 
お盆休みに帰省しておりました。



まず、火の性質を簡単に説明する。


火=牡羊座、獅子座、射手座

火の名前の通り、燃え上がる性質を持つ。


情熱的で、勢いよく、パッと燃えて、
消える、あっさりしたところもある。
直感的、活動的で、外向きのエネルギー。





うちの家族は
こんな構成で


一番効いてる星座が矢印の星座。


母 牡羊座×牡羊座×牡羊座→牡羊座
父 獅子座×蟹座×天秤座→獅子座
弟 牡羊座×蟹座×牡牛座→牡牛座
私 双子座×乙女座×双子座→双子座



この4人で明らかに
一番声がデカいのは 


母の牡羊座なんです。

(母は家庭の太陽ともいうしね)





母は太陽・月・水星メイン
三天体が牡羊座へ集中している

牡羊座の化身おひつじ座おひつじ座おひつじ座




牡羊座は占星術でいうと


赤ちゃんの星、、、

元気いっぱい、パッと思いついたら、
サッと行動する、

ピュアで正義感があって


めちゃくちゃ元気笑い泣き笑い泣き





性格でいうと、




明るく、元気いっぱい、

考えはすぐ実行、

てか、考える前に足と口が出ている、

自分が好きとかじゃないけど
基本的に自分が世界の中心としてしか
考えられない(常に主観)、

即決即断、自分にとっての本質を見誤らない。

失敗を恐れない、過去を振り返らない。





まぁ、こんな母なので、

小さい頃から、

私たち家族は平等だったんですね。



母=赤ちゃん

私=こども

弟=こども



みんな、こども、
みんな、平等 





親やからエライとかなかった笑い泣き

親やから上やと思ったこともなかった。




親は親でもみな人間平等、

自分で決めて、自分で責任を持つ。





選択の自由と

選択の責任を子どものころから

教えられていた気がします。


(理論ではなく本能なのが牡羊座らしい)








子供のころから




やりたいことがあれば

条件が合えばやらせてもらえたし、






お金も条件も合わないときは、

しっかり理由つきで、

〇〇だから出来ませんと説明をされました。





自分で決めたことだから

辞めたくなった時は本当に言い出せなくて



地域のドッチボールクラブも
ボール系全般苦手とわかってからは
ずっと辞めたかったけど
言い出せなくて辞める理由を探していた。


(ハッ!ここでも辞める理由を探していた。
いつも一人で決め切れず辞める理由を
探している女です。また別の記事で書こう。)



小学校からずっと塾に通っていたけど
実は塾では睡眠学習しかしていなくて
授業料の70%はドブに捨てていたようなもんで
それについては、まぁ30%は
身についたからいいのかもしれないけれど
今でも少し申し訳ないなと思っている。
(なんの話w)








一方、父は、

獅子座で楽しいことが好き〜しし座

楽しいことしか興味ない〜

ある意味、二代目社長の
ボンボンみたいな感じで(サラリーマンだが)
現実的な計算をしているのを見たことがない。



自分の給料とか、年金とか、
いつまで生きるからいくらかかるのが、、、

そう、平均的値とか、データとか、
私が好きな話には全く興味がないタイプ 笑




でも、父は周りに尽くすタイプでもあった!


母に褒められたい!
子どもたちに尊敬されたい!
一緒に楽しいことをしたい!


それは凄いもんで、

夏は、月1以上でキャンプへ、毎週水遊びへ

冬は、月1回スキーへ、毎週山へ公園へ。


週末の朝ごはんは

父が子どもを連れてモーニングへ。

もしくは

父がホットケーキかサンドイッチを
みんなが起きる前に準備している。
↑みんなの褒め待ちw


晩ご飯も作って、
いつの間にか祖父母も招待して、
独創的な料理を振る舞う、、、



とにかく、

褒めて!ねぇ凄いでしょ?
僕に注目して!


ビシバシ感じるもんだから


ウゼーと思っても思春期になっても
それだけは継続していたもんだ真顔 






2人ともとてもわかりやすく

主観的で直感的で本能的で





それが故に決断もシンプルで

本質を見誤ることはない人達だなと思う。

真面目で正直で

自分にも他人にも誠実な人達だなと思う。







そして、シンプルが故に

子どもの自主性を尊重してくれた。








ある意味、子どもに依存するよりも、

自分の楽しみに熱中出来る性質を持っていた。







仲の良い家族ではあったけど、

個人でもあった。






それぞれが好き勝手に選択する。


そして、同じ場所に帰ってくる。


自主性を尊重して、何処までも平等だった。







だから、親だから、

完璧な人間だという考え方も

わたしたち子どもは持つことはなかった。





両親ふたりの喧嘩は

火のないわたしからすると、



引くくらい情熱的で(瞬間発火みたいな?)

言葉なんて意味がなくて、



とりあえず怒りのエネルギーを

ぶつけ合う相撲みたいな滝汗滝汗





話し合いって 

いままで出来たことあるのかな?


見たことないけど、

多分、感覚で、オッケーってなるんだと思う。









まぁ、そんな両親に育てられたわたしは



何でも自分で考えて

責任を取る自由と寂しさを

感じて育った気がする。


 

もっと心配してよ。
もっと口を出してよ。





そう思う気持ちもあったけれど、



両親のわかりやすい性格も

小学生頃からわかっていたから

それも仕方がないと思っていた気がする。





結局、わたしも、

自由にさせて欲しい双子座の人間なのだ。






さて、一方で、弟はどうだったか?




弟 牡羊座×蟹座×牡牛座→牡牛座




彼のイメージは自己中なヤツだ。




おそらく、



牡羊座と牡牛座の

自分中心×マイペースが

家族の前では発揮されていたのだろうけど




いま思うと彼は寂しかったかもしれない。




蟹座を持つ彼からしたら

うちの家族は良い意味で自由を尊重するから

他人への干渉がとても少ない。





母が子どもを気にかける頻度も

蟹座にとっては物足りないかもしれない。





きっと彼も感じていたと思う。


 

何でも自分で考えて

責任を取る自由と寂しさを。
 




現在、彼は

とてもまともに容量良く育った。





家では、自己中の塊なのに

学校での評価はとんでもなく良かった。




テストの成績からすると

おかしい内申点を小中高と受けていた。





牡羊座、獅子座、双子座の

竹を割ったような単純な性格ではなく




いちばん、複雑で、多面的な

そして社会的な人間になったような気がする。

蟹と牡牛のおかげ?







自己中心的なところは

よく言えば、目標達成に忠実なのだと思う。

最短距離で容赦なく達成する。








彼が、ミスユニバースの

最終選考に残った彼女を

捕まえた時のことは一生忘れれない笑い泣き








き、き、きみ、

意外にヤル男だな滝汗滝汗滝汗滝汗



※家族全員びっくり。
別にイケメンでも
金持ちでも
仕事がすごいわけでもないのに!
因みに別れています。




イチョウがきれい、秋のはじまり。







わたしはこんな家族構成で育ちました。





わたしは、わたし以外全員自己中と

思っているけれど

家族はわたしがいちばん変だと言います。






認識なんて
そんなモノ真顔







無理やりに解説するなら


わたし以外は誰も風パワー少なめなので
常に周りを気にするようになってない

なのでわたしばっかりみんなの
顔色を伺って、疲れる

=コイツら自己中と思う。




わたしがいちばん変

=わたしだけ火の星座持ってないから、
わかりやすい情熱がない、何を考えているか
わからないヤツとなる。










こないだのラブ会議でも

お話ししましたが



家族の性質が違うと

大事にする感性も表現方法も違う。





そこで摩擦が発生

→傷つく、傷つけちゃう。






過去、傷ついたことは変わらないけど

その行動に理屈をつけて理解出来ると

許せはしないかもしれないけど、、



納得出来ること、多いと思う。

過去に納得出来ると、

いまの感情まで変わるのが不思議。








地の時代の絆は

地の時代のうちにニコニコ


モヤモヤした思い出の中にも

もらってるもの、引継ぎたいもの

いっぱいあると思うから。







ということで、

来月もラブ会議を開催します。


9/5(土)20:30〜

8/29から募集開始
今回も少人数 定員3名さま爆笑