こんにちは
ご訪問ありがとうございます
終末期のことを考えると凹みますが、ある程度目星をつけておかないと我が家の場合はほかにやる人がいない
今日は在宅ケアクリニックへ医療相談へ行きました
いちお主治医からの診療情報提供書も持参しました
院長とやらが出てきて、わたしの病歴を見て
だいたい初発から転移までの期間と転移から亡くなるまでの期間が一緒だから、まだ少しあるな、って
心の声(はへ? 転移までが13年、転移してから6年半経過だから、あと6年半? そんな決まりあった?)
でも、肺も肝臓も転移してるから連休明けにってこともありうるし、来年生きてる可能性もあるな、って
(え??そんななん?)
治療もいつまで続けるかだよな…、っていうから
今、はじめて点滴の抗がん剤していて、まだ効果が出ていると思います、と答え
効果ってなんだ?腫瘍が小さくなった?ほかが悪くなってるかもだろ!今の薬が効果なくて次の薬に効果があることは医学的にありえないから、って
(うん? 今の薬効果なくて、次の薬効果あった人、見てきてるけど)
食欲は?体重は?
食欲はありすぎて困ってます。 体重も増加して困ってます。
ホルモン治療はそういうもんだよ。アバスチンだろ?ホルモンみたいなもんだから
(???アバスチンがホルモン? 聞いたことねーよ。 なんか口が悪いので、こっちまで口が悪くなった)
余命きいた? 乳がん末期なんだから、早く近くの病院へ転院したほうがいいよ
どこも一緒の治療しかしないから、これだけ治療していたら、体もボロボロでガタがきてるだろって
余命はわからないって主治医に言われていると答えました
(どこも治療一緒???
この治療ができている状態で腫瘍内科や乳がんの医師なら末期という言葉は使わないはず…)
ところで、どうしてここに来たの?
患者会で教えてもらったので(今は行ってません)
あー患者会って意味ないよな。どの先生が良いとか悪いとか。そんな時間があるならほかのことすればいいのに
(全否定かよ!)
わたしは後からじわじわくるタイプなので、帰っている途中でむっちゃモヤモヤ、イライラ、そして桜を見ながら涙が出た
そして、わたしの歴代主治医の最低の医師と仲良い友達なんだってさ
信じられんけど、今じゃ理事
ハイパーサーミアやサイバーナイフの紹介状をお願いしたとき
なにをやっても無駄ですと言い放った医師と…
類友っちゅうやつですね
一緒に病院へ行ってくれた友達のほうがすごいショックをうけてたもんな…
医師の言葉って大事なのにね
まぁ、今回は終末期医療の医師だから現実問題を話さないといけないという意味で仕方ないのかもしれません
ただ、治療ができている患者本人に向かってにしては配慮がなさすぎだと思います
空回りばかりしていて疲れました
今の優しい主治医は神だなと思った
お菓子食べて元気だそっと
今日は午後は別の病院へも行く用事があり、30分の隙間時間にスタバでカプチーノ
これでも飲まないと凹んでやってらんないと思った