17日の、命日も過ぎ、ひと段落しまして、
私の兄からの、ちょっと不思議な、お話を、聞きました。
(話の前に、1つ。
父の遺影を、私が、小さいプリクラシール写真にして、兄と、妹に、渡していました。)
兄は、2月に、家族旅行で、北海道の、「ニセコリゾート」に、行きました。
3日間、スキーの毎日で、最終日、気が付けば、携帯電話が、無かったそうです。
スキーが、上手な兄ですが、「1回位、転倒したかな~?」
「その時かな~?」
「ホテルの中かな~?」
自分の携帯電話に、電話をすると、着信音は、鳴ってます~♪
家に帰ってからも、着信音は、3日間位は、鳴ってたそうです~♪
1週間経ったら、新しい携帯電話を、契約しようと、思っていたら~
なんと、北海道で、宿泊したホテルから、「携帯電話を、預かっています、との事」
ゲレンデで、拾ってくれた人が、届けてくれたそうです。
兄は、その携帯電話の、電池パックの中に、私が渡した、父の、プリクラシール写真を、貼っていたのです~☆
北海道の広大な、ゲレンデから、無事、帰ってきた、携帯電話。
「ただいま~!」
「お帰り~!」
こんな事も、有るのですね~。
届けてくれた人(不明)に、感謝ですね~