今日、４年に１回の、日本水泳連盟第１種公認競技役員更新講習をしました～。
２０１０年度より、競技役員制度が、変わります～。
公認競技役員に、審判員制度が、プラスされます。
上級競技役員・・・Ａ級審判員 日本水泳連盟の推薦。
１種競技役員・・・Ｂ級審判員 県水泳連盟の推薦。
２種競技役員・・・Ｃ級審判員 県水泳連盟の講習・実技
ちなみに、私は、第１種競技役員を、取得していました・・・・・（いました～？）
２００５年、岡山国体に、標準を置き、４年間、競技役員を、がんばり、県水泳連盟の推薦で、第１種に。
国体では、泳法審判員として、「北島康介」を、始め、オリンピック選手、１０数名の泳ぎを、目の前で、審判しました。
おまけに、私は、北島選手の、ボディーガードも、しましたよ～。（当時から、北島選手は、別格でした）
国体で、これだけの選手が、一同に、参加するのは、珍しかったそうです。
後から聞いた話ですが、北島選手は、お母さんが、「岡山に行きたい」と、言ったから出場したとか。
話が、飛びましたが、
私と同じ、第１種の人は、日本選手権や、ＪＯなどに、競技役員で、参加しています～。
が、
私はと言うと、マスターズ大会は、誰でも、役員が、出来ますが、日水連公認大会は、そうはいかないのです。
私事で、忙しく、４年間で、数回しか、協力できないと、自分で、判断し、第１種競技役員を、断りました。
みんなには、「もったい無い」と、言われましたが、これも、１つの、決断です。
やはり、毎年の様に、ルール改正とかが、あるし、すべての、大会運営を、把握していないといけないので、迷惑を掛けるよりは、引こうと、思いました。
でも～、
岡山で、大きな大会が、開催されると、役員が、たくさん必要なので～
とりあえずは、競技役員・Ｃ級審判員には、登録しましたが。
次の、４年後は、どうなっているやら～？
競技役員と、選手の、二足のワラジで、出来るだけ、がんばります～。
これも、１つの、人生いろいろ～です。