手術後初の外来診察
手術から1ヶ月、意外と今日まで長かった。
診断結果を聞いた
卵巣癌
組織型:明細胞癌 1c3期
【結果判明日】
2024年1月24日
明細胞癌(病理組織学的検査)
2024年1月25日
Class Ⅳ(細胞学的検査)
明細胞癌は悪性度が高いらしい。
再発すると抗がん剤の効きが悪くて進行が早いらしい。
嚢腫を壊さないで取れたので所見では1aだったが
腹腔洗浄液に癌がいたので1c3期
とりあえず悪い物は取った。
明細胞癌ということと、目に見えない小さい癌を消し去るため
抗がん剤治療をやるとのこと。
主治医はゴキブリに例えて説明してくれた。
ゴキブリが1匹いたら100匹いるのと同じで、見える癌を取っても他にあるかもしれない
相変わらずわかりやすい説明。
1c3期は早い段階なので、再発予防のための抗がん剤治療だそう。
所見では1aと聞いていたから少しガッカリだけど・・・
去年2月に3年放置していた卵巣嚢腫の診察をしてもらった。
「その時に今の病院へ転院出来てたらもっと早く手術できてたかもしれない」
と思うとちょっと残念に思うけど、きっと運命で今なのでしょう。
主治医は若いおにーちゃんで心配と思ったけど良い先生だった。
時期が違えば他の先生だっただろう。
これ良かったんだね
抗がん剤はTC療法で6クール
未知の世界だから副作用とか不安がたくさん。
恐怖だな
1回目は薬が合うかどうか確認するため2泊3日の入院。
手術入院の時と同じ景色が良い部屋だといいな~
おかげさまで水ぶくれは治りました