食後は狩りのモードがスイッチオンになる黒猫ちゃん。猫じゃらしで遊んでやると夢中になって追いかけてエキサイトする。猫じゃらしは、小さなボールに長いゴム紐を結び付けて棒の先からたらしたもの。最初の頃はボールの行くところをずっと追いかけて走り回っていたのだが、最近は“待ち伏せ”という省エネ作戦を覚えた黒猫ちゃんである。そうすると運動量が少なくなるので工夫が必要になってきた。
※ 二段跳びができる
それは猫じゃらしで遊んでいるときのこと。
床 → カゴ → 丸椅子の座面
の順で跳び移った黒猫ちゃんがあまりにかっこよかったので、思わず「オオッ!!」と声を上げてしまった。黒猫ちゃんが三段跳びをする日も近いのではないか。
(※ は、その日初めての確認事柄)