クラシック音楽愛好家の皆様、ピアニストのDenis Kozhukhin(デニス・コジュヒン / 1986年 ロシア生まれ)をご存じでしょうか?
何も知らず偶然にYouTubeの音源(動画無し)
http://www.youtube.com/watch?v=zmcB38c6kq8
で演奏を聴いて、うわっ、これ誰?!と思ったのでググってみると、来日公演の演奏に感動して詳しくレビューを書かれているかたのブログに辿りつきました。このかたは、デニス・コジュヒンはバッハ、ハイドン、ショパン、リスト、ブラームス、ラフマニノフ、プロコフィエフ、リゲティ...と、どの時代のいかなる難曲においても技術と表現の深さの両面において完璧な演奏をする素晴らしいピアニストであると絶賛されています。
おおっ、そうなんや♪と、さらにデニス・コジュヒンについてリサーチして行きますと、今年の1月にアルバム(プロコフィエフ / ピアノソナタ第6番イ長調 Op.82 第7番変ロ長調 Op.83 第8番変ロ長調 Op.84)がリリースされたばかりというじゃーあーりませんか。
また、6月には東京でピアノコンチェルトを演奏するのだとか...。ソロ公演なら是非とも聴きに行きたいところですがピアノコンチェルトかぁ...と、迷っておりますが、アルバムだけは注文しておきました。プロコフィエフはチャイコフスキー以降の作曲家だから、ジャズ愛好家の私でも大丈夫。
御用とお急ぎでないかたは、デニス・コジュヒンのホームページへどうぞ。アルバム試聴や動画鑑賞も出来まっせ。
クラシック音楽のピアノ関連でもうひとつ。
昨年、ドキュメンタリー映画「ピアノマニア」が上映されましたが観に行けず残念でした。が、4月に日本語字幕付きDVDが出ます。これも予約注文済み。ピアノのYちゃんせんせと友人Kさんとの女子会でDVD観賞会しよっと♪
映画「ピアノマニア」のホームページはこちら。
クラシック音楽関連をさらにもうひとつ。
今年も行きます!ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 「熱狂の日」 音楽祭 2013。
「L'heure exquise / 至福の時」というタイトルで、19世紀からのフランスとスペインの音楽がテーマです。タイムテーブルも公開されましたので、さっそくプリントアウトしておきました。
私が気になるのは、Juan Manuel Canizares(フアン・マヌエル・カニサレス)のフラメンコギター。
カニサレスのYouTube貼っときます。
http://www.youtube.com/watch?v=2IRTxHpG798
さてと、今から、私の下手でダメダメなピアノの練習だっ!