届いたドングリ | 晴れ時々ジャズ

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日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

とっくに届いていたのと最近届いたのをいっしょくたに書いてしまお。1) 4) 5) 以外は未聴。


1) HELGE SUNDE ENSEMBLE DENADA / FINDING NYMO (ACT MusicVision 9492-2)

2) NGUYEN LE / SAIYUKI (ACT MusicVision 9483-2)

3) PIEERE DE BETHMANN / CUBIQUE (Plus Loin Music PL 4521)

4) PARIS JAZZ BIG BAND / THE BIG LIVE (Cristal Records CR 142.43.44)

5) PLASTIC SEPTET / HORROR VACUI (Budapest Music Center BMC CD 142)

6) GEORGI KORNAZOV'S HORIZONS QUINTET / VIARA (Budapest Music Center BMC CD 145)

7) MKMB QUARTET / EMOTIONS HOMOGENES (Budapest Music Center BMC CD 151)

8) DANIEL SZABO TRIO meets CHRIS POTTER / CONTRIBUTION (Budapest Music Center BMC CD 160)

9) ALDO ROMANO / ORIGINE (Dreyfus Records FDM 46050 369472)

10) JEAN-MICHEL PILC / TRUE STORY (Dreyfus Records FDM 46050 369502)

11) ALEX RIEL / UNRIEL (Stunt Records STCD 19707)



1) ビッグバンドなど大編成ものはけっこう好きなので、未知の分野を開拓すべく全然知らない人の作品を聴いてみました。とても良かったので、出来れば記事に書きます。

4) 大好きなPARIS JAZZ BIG BANDのライヴ3枚組。これも一気に聴いてしまいました。

5) 一年待ってようやく聴けました。凄く面白かったので、出来れば記事に書きます。たぶん、今日か明日にでも(?)。




*どうでもいいオマケ


読んでも面白くないと思いますが、新規購入したパソコンのその後について、ここに少しだけ書いとこ。



せっかく自分専用のパソコンを持ったんなら、まずは整理整頓だと思い、ぐっちゃーとなってたマイドキュメントの中からゴミをバッサバッサと削除し、7つのフォルダに仕分けしてみたらえらいスッキリしました。セキュリティソフトは、2010年版をちゃんと入れましたので、あと一年半ほどは大丈夫。肝心なバックアップもしときました。メールも問題なく使えます。しかし、過去に送受信したメールの保存方法が分からず移行も出来なかったので、これまたスッキリしました。


しかーし!私にとって難題はiTunesだった。

iTunes Storeで購入した3枚のアルバムは、iPodを使用して簡単に移行出来ました。ただし、その方法を見つけるのに3日かかりました(笑) で、肝心なライブラリの移行ですが、これをイッパツで済ませるには外付けHDDが必要と分かったものの(分かるのに一週間かかった 笑)、せいぜいデータ用CD-RUSBメモリしか使ったことのないアーティチョークは当然そんなもん持ってません。そこで電気屋さんへ行って商品を見ると、お手軽なところでCD4枚分とけっこうなお値段じゃありませんか。「たった一回の移行作業のためだけに外付けHDDを買う意味があるのか」と思ってしまった馬鹿なアーティチョークは、ライブラリの移行を諦めてしまいました。いま思えば、CD4枚分に換算したのが間違いだった(笑)やはり外付けHDDは買っておくべきでしたね。そうすればバックアップにも使えるでしょうし。

ということで、今、ライブラリの作成を一からやり直してます(-_-;) まあ、ライブラリといっても、私の場合、お買い物中に聴きたくないBGMをシャットアウトするために聴く程度ですから、入れてたのはアルバム100枚ほどですが。

こんど電気屋さんへ行ったら外付けHDD買っときます。


さて、その後もなんやかんやでパソコン相手にダンス(格闘ともいう)してたのですが、近頃ようやく新しい画面にも慣れてきて、なんとかまともに使いこなせるようになってきました。私が便利と感じるWindows7の新機能は、「付箋」とメールの「分類項目」ですね。←私の活用するパソコン術なんて、せいぜいこの程度ですわ。


ちっとも面白くないのに最後まで読んでくださったそこのアナタ、ごめんなさいね。でも、私がいかにアナログな人間であるかが、これでよくお分かりになったと思います(笑)