三毛猫(たぶん) | 晴れ時々ジャズ

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日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

今日、妹が新しい子猫(♀)を連れてきました。名前はトラ。女の子なんだからもっと可愛らしい名前をつけてあげればいいのにー。
妹の家には先住猫のチー太 がいます。新入りのトラが「チー太姐さん、遊ぼ♪」と近寄っても、「うるさい子だね。あっちへお行きっ!」と猫パンチで追い払われたりして全く相手にされなかったそうですが、今では2匹仲良く追いかけっこして遊んでいるそうですよ。

さっそくトラちゃんの可愛らしいポートレイトを撮影しようとしたのですが、3ヶ月の子猫なのでちっともじっとしていません。たくさん写したのですが全てブレブレかピンボケで、マシなのはこの1枚だけなんです(;^_^A




トラちゃんは1時間ほどそのへんで飛んだり跳ねたり走り回ったりして遊んでいたのですが、昼食の最中、なんや脚がツンツン痛いと思ったら、トラちゃんたら一所懸命に爪立ててジーンズ履いた私の長い脚(ほんまか?)をロッククライミングしてるじゃありませんか。トラちゃんは私のひざの上にたどりつくと少しモゾモゾしてすぐに丸くなって寝てしまいました。ああ、なんという警戒心の無さよ。いや、それとも、人間をたんに「暖かくて寝心地の良いひざ」ぐらいにしか思っていないのか?(笑)
それにしても、子猫の体温とかすかな重みをひざの上で感じていると、しみじみと幸せな気持ちになってくるのは何故でしょうか。あ、よー考えたら今が絶好のシャッターチャンスやん!そやけど、このままの状態ではカメラに手ぇが届かんわー(笑)
ということで、眠っているトラちゃんを起こさないようにそーっとシャギーラグの上に移してからパチリ。
ちょうどこのとき、猫大好きな高2の息子が部活から帰宅。カバンを置くや否やトラちゃんにぐっと顔を近づけ、半ばうっとりした表情でトラちゃんの寝姿を飽かず眺めておりました。



この次は、可愛らしいお顔をちゃんと写してあげるからね、トラちゃん。