届いたドングリは4個です。
1) ■NACKA FORUM / ST (Moserobie Music Productions MMP CD 005)
2) ■MAGNUS BROO QUARTET / SUGARPROMISE (Moserobie Music Productions MMP CD 016)
2) ■MAGNUS BROO QUARTET / SUGARPROMISE (Moserobie Music Productions MMP CD 016)
3) ■PER HENRIK WALLIN & HIS GANG (Moserobie Music Productions MMP CD 023)
4) ■TOM VARNER / THE MYSTERY OF COMPASSION (Soul Note 121217-2)
4) ■TOM VARNER / THE MYSTERY OF COMPASSION (Soul Note 121217-2)
1) ~3) 気になるドングリは入手可能なうちに。
4) TOM RAINEY(ds)参加作をもう1枚ということで、他は全然知らない人たちですが、試聴のうえ拾ってみました。フレンチホルン奏者(!)のリーダー作で1992年録音。
*オマケその1
最近の愛聴盤はこれでーす。気になるフランス人ピアニスト、MAURICE VANDERのピアノトリオ作品。1968年の録音で、再生音はモノラルです。が、そんなことは聴き始めてすぐに、どうでもよくなってしまいました。
スウィングしまくるMAURICE VANDERのピアノの楽しさといったら!もう、聴いているあいだずっとニヤニヤ笑いが止まらん状態。PHILLY JOE JONESのドラムも素晴らしいですね。豪快で生き生きとしたトリオの演奏を聴いていると、まるでライヴ会場にいるような気分になってくる。これはいい買い物でした。
2008年度に聴いた旧譜のベスト3入り。
■MAURICE VANDER / ST (Dreyfus Records FDM 36502-2)
MAURICE VANDER (p)
LUIGI TRUSSARDI (b)
PHILLY JOE JONES (ds)
*オマケその2
古いレンガの壁と木の床でできた建物の一角に、さりげなく置かれていた小さな椅子。小学校の教室で使われていた古い椅子のようです。生徒たちの賑やかな笑い声や、ドタバタ走り回る足音が聞こえてきそうな気がします。
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