大阪で拾ってきた栗は6個です。1) と 6) だけ聴きました。
1) ■KAREL BOEHLEE TRIO / AT THE BEAUFORTHUIS (Challenge Records CHR 70133)
2) ■TORBJORN ZETTERBERG / KRISSVIT (MMP CD 041)
3) ■YARON HERMAN TRIO / A TIME FOR EVERYTHING (Laborie LJ 04)
4) ■GIANLUCA PETRELLA - INDIGO 4 / KALEIDO (Blue Note / EMI Music Italy 50999-516083-2-3)
5) ■LARS JANSSON TRIO / A WINDOW TOWARDS BEING (Imogena / Spice Of Life SOL IG-0003)
6) ■SEIJI TADA THE MOST / RE : MARK (Ragmania XQCJ-1002)
1) は、クレジットにHEIN VAN DE GEYN(b)の名前を見つけ、試聴機に入ってるのを聴いて1曲目ですぐ購入を決めました。全曲オリジナルで、いかにも欧州的な叙情派ピアノトリオという感じ。爆発的に盛り上がる部分がないのが物足りませんが、BGMには最高かもしれん。でもこれ、何故か1曲だけにくしゃみやせきの音が何べんも入ってるんですよねー。HEIN VAN DE GEYNのライナーノーツによると、録音は昼間と夜に行われており、夜にはオーディエンスを招いて録音した(つまりライヴ録音?)とあったのでいちおう納得。
KAREL BOEHLEEは全く知らないピアニストだったので、どんな顔の何歳ぐらいの人かなと画像検索してみると、あらま~、○○○な殿方が好みそうなジャケがいっぱい出てきてびっくり。どうりで私が全然知らんはずですわー(笑)んでけっきょく、何歳ぐらいのどんな顔のピアニストか確かめるの忘れたまま今日に至る(^▽^;)
5) は、いっかいLARS JANSSON聴いとかなあかんということで購入。そしたら、こないだ届いてたPETER VUUST QUARTET / HOMESICK [LIVE AT COPENHAGEN JAZZHOUSE]にもJANSSONさん入ってましたわー。
6) は、ライヴ会場で購入したもので、今のところこれが新譜ということらしい。内容もなかなか良かったです。1) と6) は、今度ジャズ友のKさんちへ出張に行ってもらいましょ。
*オマケ
しかし、雪、降りませんなぁ。
うっとこには、もう10年以上生きてる金魚が4匹おりまして、例年ですと冬の寒さが厳しい1月2月は水槽の底でじっとしててエサもあんまり食べないのですが、去年と今年は暖冬で水温が高いせいか、私が水槽に近寄ると「エサくれー、エサくれー」と泳ぎ回ってデモンストレーションしてます(笑)
これは初詣に出掛けた神社の近くにある田園風景。