『JAZZ magazine』 2008年1月号No.588 | 晴れ時々ジャズ

晴れ時々ジャズ

日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

2008年1月号の表紙は、GILLES PETERSON。なんかどっかで聞いたような名前やな~と、一瞬、KING CRIMSONの...?と思ったけれど、あれはPETER GILES。顔も全然違う(-_-;)



ということで、私、その筋と80年代ポップスシーンにはとんと疎く、この人の顔も名前も全く知りましぇんでしたが、有名なクラブDJでアシッドジャズの提唱者だそうです。

付録のCDは「FOR DANCERS ONLY」というタイトル。1940年代までの古~い曲ばかりですが、これに合わせて踊るとなるとちょっと馬鹿にはできませんぜ。チャップリンの映画で流れてるようなのもあったりと、急速テンポの激しい曲が多く、こんなんで真面目に踊ってたらしまいには息が切れてゼーゼーは必至です(笑)

*本日のオマケ



毎年初詣に出掛ける神社にこの御神木はあります。雷に打たれ、風雨にさらされ、なかば枯れてもなお威容を保ち続けるその姿に、心を新たにする思いです。