♪たーかい おやまに あったとさ | 晴れ時々ジャズ

晴れ時々ジャズ

日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

届いたマツボックリは5個でした。全て未聴。

1)■THOMAS RUCKERT / BLUE IN GREEN (Pirouet Records)
2)■THOMAS RUCKERT / DUST OF DOUBT (Pirouet Records)
3)■NILS WOGRAM / ROUND TRIP (Enja Records Matthias Winckelmann ENJ-9307 2)
4)■NILS WOGRAM SEPTET/ SWING MORAL (Enja Records Horst Weber enja 9166 2 )
5)■ERB_GUT featuring PETER SCHARLI / RADIUS (YVP Music 3118 CD)

1)と2)は、JOCHEN RUCKERT(ds)参加作。初めて聴くTHOMAS RUCKERT(p)のお手並み拝見です。
3)に参加してるSIMON NABATOV(p)(ロシア出身らしい)も初めて。どんなピアニストなんでしょうか。

ブログを怠けていたら、あっというまに2週間たってしまった。はぁ~、すんません<(_ _)>
ジャズは毎日聴いています。最近よく聴いていたのはこれ。

■ENRICO PIERANUNZI, MARC JOHNSON / TRANSNOCHE (Egea Records SCA 098)

ふだんBGM的な聴き方はあまりしないほうですが、これはまさに極上のBGM。もちろん、じっくり聴いても素晴らしいのは言うまでもありません!特に頭を使う仕事のときのBGMにぴったり。思考の邪魔をしない穏やかな演奏がほとんどなので仕事がはかどるうえに、思考を停止させてふと我に帰ったときには心地よく耳に響くのがいいですねー。
音楽っていうものは、聴いていてつまらない音楽や腑に落ちない音楽、納得できない音楽は、耳障りで神経に障るだけなのですね。特に、スーパーマーケットやショッピングセンターに流れている音楽(有線放送?)なんかはもう大っ嫌いで、そそくさと買い物を済ませて逃げるように出てきてしまいます。本当にあれはどうにかならんものか。耳栓が必要だと思うことしきりです。同様の意味でTVも好きではありません。本当に観たいものや聴きたいものはTVにはほとんど無いような気がして、目も耳も疲れるような気がする。歳のせいかもしれませんが(笑)
それからもう一つ。最近買い換えた炊飯器の電子音が気に入らんっ!(笑)
タイマー予約したら「キラキラ星」。ご飯が炊き上がったら「アマリリス」が電子音で流れるの。ご丁寧なことに4小節たっぷりと(∋_∈) もうほんまに、これ聴くたんびに思わず「はぁ~~~っ」ってため息出ますわ(笑)この炊飯器買ぉてきたんは夫です。夫に頼んだ私がいけなかったんです、ハイ(T_T)

人が大勢集まって自然に発生する雑踏の音は平気ですよ。木々を渡る風、小鳥や昆虫の鳴き声、寄せては返す波、水の流れ、犬猫の鳴き声、子どもの笑い声といった自然の音ならもう最高です。特にキジバトの鳴き声が大好き。デデッポーポーっていうあの鳴き声を聴くと、な~んともいえず幸せな気持になるのは私だけでしょうか。それからエキサイティングな雷鳴。たまらなく好きです♪
予約タイマーを設定したらキジバトのデデッポーポーで、ご飯が炊き上がったら雷鳴が轟く炊飯器、売ってたらすぐに買いに走ります!(笑)
あれ?なんでこんな話になったんやろ?


  日本海の波の音が聞こえますか?