早いもので、今年もいよいよ今日で終わりです。うわっ、あと3時間しかない!(;^_^A
そこで、2006年に聴いたジャズの新譜のなかから、私的ベスト10を選んでみました。
そこで、2006年に聴いたジャズの新譜のなかから、私的ベスト10を選んでみました。
実は、すでに手元に届いているけれど未聴のままの新譜がけっこうあるのですが、それは来年ということになります。
1)■ELISABETH KONTOMANOU / WAITIN' FOR SPRING (Nocturne NTCD 385)
2)■STEPHANE HUCHARD / BOUCHABOUCHES (Nocturne NTCD 384)
3)■ENRICO PIERANUNZI / LIVE IN PARIS (Challenge Jazz CHR 70126)
4)■TIGRAN HAMASYAN / WORLD PASSION (Nocturne NTCD 394)
6)■ERIC LEGNINI TRIO / MISS SOUL (Label Bleu LBLC 6686)
7)■FLORIAN ROSS TRIO / BIG FISH & SMALL POND (Intuition INT 3396 2)
8)■EMILE PARISIEN QUARTET / AU REVOIR PORC-EPIC (LABORIE Records LABORIE LJ 03)
9)■ALBORAN TRIO / MELTEMI (ACT Music+Vision ACT 9448-2)
7)■FLORIAN ROSS TRIO / BIG FISH & SMALL POND (Intuition INT 3396 2)
8)■EMILE PARISIEN QUARTET / AU REVOIR PORC-EPIC (LABORIE Records LABORIE LJ 03)
9)■ALBORAN TRIO / MELTEMI (ACT Music+Vision ACT 9448-2)
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3)のLIVE IN PARISは、おそらく、ジャズのライヴとしては名盤に数えてもよろしいのではないでしょうか。お正月にもう一回、大音量でじっくり聴いてみよっと♪
6)のERIC LEGNINI TRIOは、楽しい雰囲気に満ち溢れたアルバムで、大好きな一枚。
9)のALBORAN TRIOは、試聴してビビッときたので聴いてみたら大当たりでした。これを記事にしましたら、東京にお住まいのイタリア人のかたからコメントをいただき、びっくりしました。
10)のEMIKO MINAKUCHI TRIOは、聴けば聴くほどに素晴らしいですね!ブログに書いた後もヘヴィローテイションで聴きまくっていました(実は今日も2回)。彼女はとても将来性のあるジャズピアニストだと思います。今後も要注目ですぞー。
いずれも、家で聴くだけでは飽き足らず、運転中にも繰り返し聴いていた愛聴盤ばかりです。ベスト10に選ばれなかった盤にも良いものがたくさんありました。
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旧譜からも2枚だけ選んでみました。2枚とも人から薦められて聴いたもので傾向は全く違いますが、どちらも素晴らしい作品です。
■GABRIELE MIRABASSI & SERGIO ASSAD / VELHO RETRATO (Egea Records SCA 068)
■JOHN SCOFIELD TRIO LIVE / EN ROUTE (Verve Records 0602498613573)
今年も素晴らしいジャズ作品にたくさん出会えて幸せでした。