2006年の私的ベスト10 | 晴れ時々ジャズ

晴れ時々ジャズ

日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

早いもので、今年もいよいよ今日で終わりです。うわっ、あと3時間しかない!(;^_^A
そこで、2006年に聴いたジャズの新譜のなかから、私的ベスト10を選んでみました。
実は、すでに手元に届いているけれど未聴のままの新譜がけっこうあるのですが、それは来年ということになります。
*並べ方はランダムで、特に順位は決めておりません。画像↓はクリックで拡大します。
 
*左上から右へ順に1)~6)           *左上から右へ順に7)~10) 残りの2枚は旧譜です。
*クリック↑で当ブログの記事へ飛べます。
3)のLIVE IN PARISは、おそらく、ジャズのライヴとしては名盤に数えてもよろしいのではないでしょうか。お正月にもう一回、大音量でじっくり聴いてみよっと♪
6)のERIC LEGNINI TRIOは、楽しい雰囲気に満ち溢れたアルバムで、大好きな一枚。
9)のALBORAN TRIOは、試聴してビビッときたので聴いてみたら大当たりでした。これを記事にしましたら、東京にお住まいのイタリア人のかたからコメントをいただき、びっくりしました。

10)のEMIKO MINAKUCHI TRIOは、聴けば聴くほどに素晴らしいですね!ブログに書いた後もヘヴィローテイションで聴きまくっていました(実は今日も2回)。彼女はとても将来性のあるジャズピアニストだと思います。今後も要注目ですぞー。
いずれも、家で聴くだけでは飽き足らず、運転中にも繰り返し聴いていた愛聴盤ばかりです。ベスト10に選ばれなかった盤にも良いものがたくさんありました。
______________________________

旧譜からも2枚だけ選んでみました。2枚とも人から薦められて聴いたもので傾向は全く違いますが、どちらも素晴らしい作品です。
今年も素晴らしいジャズ作品にたくさん出会えて幸せでした。