♪ぼっちゃんいっしょにあそびましょう | 晴れ時々ジャズ

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日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

先日、三宮で見つけたドングリは一個です。ドラマーのLAURENT ROBINの演奏が良いという記憶があったのと、ジャケに見覚えがあったのと、フランス人アーティストの曲がたくさん入っているようだったので拾ってきました。運転しながらの帰り道に聴いていました。
■SERGE FORTE TRIO / LA VIE EN BLEU (Ella Production EP 20011)
先日届いたドングリで、全て未聴です。

1)■EMIKO MINAKUCHI TRIO / KOKOLO (Musica Guild MG 0514)
2)■CHRISTOPHE WALLEMME / NAMASTE (Bee Jazz BEE 016)
3)■PIERRICK PEDRON / DEEP IN A DREAM (Nocturne NTCD 399)
4)■JEAN-PIERRE COMO / L'AME SOEUR (Nocturne NTCD 390)
5)■MICHAEL FELBERBAUM / SWEETSALT (Fresh Sound New Talent FSNT 275)
6)■ANTOINE HERVE / ROAD MOVIE (Nocturne NTCD 391)
1)はフランスで活躍する日本人女性ピアニストのトリオ。1曲を除き全てオリジナルのようです。試聴もしてみてちょっと興味を持ったので聴いてみようと思いました。実を申しますと、このアルバムは、私が生まれて初めて自分で買った邦人作品ということになります。
6)のANTOINE HERVEというピアニストに関しては特に思い入れがあるわけではないのですが、FRANCOIS MOUTIN(b)、ARI HOENIG(ds)、STEPHANE GUILLAUME (as, ss, fl)が参加とくれば聴かないわけにはまいりません。御大MICHEL PORTAL(ss, bcl)もトップにクレジットされておりますぞ。

私事で恐縮ですが、お陰さまで12月のイヴェントその2も無事終わりました。が、ほっとする間もなく、すでに師走も後半に突入です。幸いなことに今年はまだ風邪をひいていませんが、そういえばここ10年ほど、風邪というものをひかなくなったような気がします。ウィルスを寄せ付けない丈夫な身体になっている、つまり免疫力が上がっているということなのでしょうか?それとも、まさか、とうとう本当の“バカ”になってしまったとか?(;^_^A

来年の手帳の表紙です。2007年はどんなスケジュールが書き込まれるでしょうか。