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日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

11月12日、大阪のフェスティバルホールで行われるシャルル・デュトワ指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏の『ロメオとジュリエット』と『春の祭典』です。チケットも届きました!あとは何事も起こらず、無事に公演へ行けることを祈るばかりです。アーメン...。
この公演のお目当てはストラヴィンスキーの『春の祭典』です。クラシックのコンサートは何度か経験があるものの、『春の祭典』は今度が初めてなんですね。実はこれが聴くに値する公演なのかどうかが私には判断がつかず迷っていたのですが、ジャズ&クラシック・レコメンド のオーナーであるjazzclubさんの一言「私が大阪在住ならぜったい行きます!」で行くことに決めました。jazzclubさん、クラシック音痴の私に貴重なアドヴァイスをくださってありがとうございます。
jazzclubさんたらね、「『ロメオとジュリエット』も壮絶な演奏になると思うので、特に「タイボルトの死」では失神するかもしれませんよ。」って仰るんですよー(笑)なんも知らん私は、ええっ!『ロメオとジュリエット』ってそんなに凄いん?失神してしもたら肝心の『春の祭典』聴き損ねてしまうやん!と、急遽『ロメオとジュリエット』のCDも購入。これ(もなかなか素晴らしい作品ですね)聴いてちょっとは免疫出来たんとちゃいますか(笑)
いつものことながらコンサートへ行くっちゅうことはなんやしらん、わくわくするもんですが、テンション上がって調子よう浮かれてる関西のおばはんほど始末に負えんもんはない云々...という声がどこからともなく聞こえてくるようなこないような(^▽^;)