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〜前回のお話しの続きです〜
※時差投稿です。彩は元気です
意識障害と嘔吐もあったので、早めに診察室に案内されました
まず医師が全身状態を診て、吐き気止めの座薬を💊
この時点では少し話しができ、
・頭が痛い
・気持ち悪いし
と訴えていました。
吐き気が止まったらCTを撮りましょうということでしばらく待っていましたが、
頻繁に吐いてしまう彩
早めの方がいいとの判断で、急いでCTを撮りにいきました。
結果を待つまでの間、不安で不安で私も吐きそうでした
救急隊の方にも、医師にも看護師にも当時の状況を聞かれ、
その場に私がいたことを伝えると、
「あ、お母さんは見てたのね。」
とみんな同じことを言っていました。
その先に、
お母さんが側にいたのになんで助けなかったのか、
お母さん側にいたのになんでこんなことになったのか、
そう言われててる気がして涙が止まりませんでした。
座位保持椅子に一人で座る練習はずっとしていて、もう何十回も成功しており一度も落ちたことはありません。
でも、もしものことがあったらと私は側で見守っていました。
正直、落ちないだろうと心のどこかで思っていた自分の甘さに苛立ち、
それと同時に見守るでは足りず、身構えることをしないと彩をキャッチできなかったなとも考えました。
椅子に座るなんてことは日常では何回もすること。
一人でできないなら親が抱き上げればいい。
でも彩は一人で出来ることを増やそうとリハビリの先生と練習を頑張っていたんです。
生まれてきてくれてありがとう
生きてるだけでありがとう
生まれた時はそう思ってたのに、
出来ることが増えるとどんどん欲がでてきて、つい頑張らせてしまっていました。
それがこのような結果を招き、もうなんてことをしてしまったんだろう。
リハビリなんてやめてやるー
※(彩が元気になった今は、全くこの考えはありません。リハビリも学校もぜんぶ頑張ってきてよかったと思っています
ただ、この時は正気ではいられず悲観的になっていました)
そんなことを思っていたら、
「CTの結果が出たのでお話しをしましょう」と先生に呼ばれました。
↓次のお話しです
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