オランダ&フランス旅行記♯2日目。 | わたしのマトカ

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続きです。

 

2日目。まずはホテルの朝ごはん!

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とにかくパンがおいしい。

 

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この日はオランダ鉄道に乗って郊外のデン・ハーグへ。

 

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目的地に行く前にHAPPY TOSTIでお昼ごはん。

障害者の方たちが働いてるお店なのですがサービスも味も満点でした◎

オランダは福祉が充実してて国民意識も高くて進んでるな~と感じます。

 

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で、肝心の目的地はマウリッツハイス美術館でした!

 

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ほ、本物だ~!フェルメール「真珠の耳飾りの少女」!!!

(意外とこじんまりと置いてある・笑)

 

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その後アムステルダムに戻り、時間があったのでミッフィーショップに寄りました。

ミッフィーはオランダ発祥なので絶対行きたいと思ってたのですが、

実際に行ってみたら子供用品が多すぎて・・・

やっぱりキャラもの好きは日本人特有なのね・・・

と思いながらそそくさとエコバッグだけ買いました。笑

 

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いったんホテルに帰り着替えてからコンセルトへボウ(コンサートホール)へ。

世界3大オーケストラのひとつ、音響もトップレベルで有名なコンセルトへボウは、

半年前から予約していてオランダで一番のメインイベントでした。

CLANEのチェックワンピ(ポリエステルで洗える)、ロンシャンの畳めるプリアージュ、vivaiaの軽量フラットシューズでいわゆる「旅先のちょっといいお店に行くスタイル」。笑

(海外だとあまり高価なものは身につけられないのでこれが限界w)

 

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コンサートは夜遅めスタートだったので、

コンセルトへボウ近くのKEYZERで軽く食事しました。

メニューを見てもよくわからずネットで見たものを適当に注文したら、

本当によくわからないものがきたwww

どこをどう食べていいのか大苦戦しましたが味はおいしかったです(洗礼を浴びる)

 

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改めてコンセルトへボウに戻り。

ブラームスのバイオリン協奏曲Vnマキシム・ヴェンゲーロフを聴きました。

スタンディングオベーションのあと写真撮影したり楽団員に声をかけたりと、

全体的にとてもあたたかい雰囲気でステージと観客の距離が近かったです。

曲の合間の休憩ではお酒やお茶が無料で頂ける(!?)サービスもあり、

クラシックコンサートがとても身近な存在であるんだな~と感じました。

とにかく超・超・盛り上がっていてある意味カルチャーショックでした。笑

 

続く。