菊地さんの、話。
菊地さんの菊は、
黄色に茶の縦線が見える、
二重構造で。
地は、焦茶色です。
そんな菊地さんの気質はと言うと、
真面目なんだか、
不真面目なんだか、
わからない。
って、感じです(笑)。
いえ、基本は真面目なんですよ。
焦茶色のひとって、
本当に真面目なの。
真面目すぎて、
冗談も本気にするぐらい。
で、地味に堅実。
でも、本人には、それが標準装備だから、
真面目だねぇ、と言われても、
さっぱりわからない。
ただ、菊地さんの場合は、
黄色があるので、
基本、好奇心旺盛で、楽しいことが好き。
子供のように純粋に、
あれもこれもと、楽しみます。
楽しみに貪欲で、生真面目だから、
「なんか、よくわからない」
という、印象になるわけですな。
一生懸命にふざけている人。
かも、しれません。