こんにちは、共感覚セラピスト希里葉です。
3歳頃、鏡を見ていてね。
(これは私だけど、
いつから私はこの私なんだっけ…?
思い出せないけど、
ずーっと私だった気が
するんだけどなあ…)
とか、考えてた。
で、この人生。
私、何に、なるんだったっけ?
何を、するんだったっけ?
って、ずっと、思い出そうとしてた。
ミライの自分を思い出そうと、
必死だった。
知っているはずなのに、
思い出せない苛立ち。
訳のわからない焦り。
占いなら、解るかも?
そう思ったのは、5歳の時。
それから、目についた占いは、
片っ端から、やってみた。
私の人生の傾向と対策は解るけど、
私の人生を語る予言の書は、なかった。
(当然ながら)
あれから、時は過ぎ。
ふりかえると、
あの焦燥感がなければ、
占いに、励むことはなく。
占いをしなければ、
今の私はなく。
地面の上で
巣はどこーっ?!って、
(゜Д゜≡゜Д゜)?
バタバタもがいてたら、
いつのまにか、土が削れて、
巣穴ができてた。
みたいな感じで、今を生きている。
うまい例えができなくて不服。
(´-ω-`)
つまりだ。
あなたの人生に必要なパーツは、
全部、完璧にあなたにもたらされている。
今はそう気づいてなくとも。
人生は宝探し。
でも、それはきっと、
多分もう、
あなたの目の前に転がっている。
おめでとう! ありがとう!