みなさ～ん
お疲れさまで～す
ワシ、ようやく
体調も元に戻りつつあります
昨日の続き
収容バスに乗るワシ
（←実際も黄色いバスでした
）
（←実際も黄色いバスでした）
係の人が
「タオル引換券お渡ししま～す！」
っていうもんで
「完走もしてないのにタオルもらえるの？」
って聞いてみたら
「はい!!ゴール地点に着いたら引換券と交換してくださいね
」
」って親切なイケメン係員のおにぃさん
って…
こんなやり取りしましたが
ワシ、この時点でも吐きそうでたまりませんでした
イケメン係員に
「吐きそうなので何か袋ください」
」というと
「ちょっと待ってくださいね～」
なんて言われて…
結局、バスがゴール地点に着くまで
用の袋はワシの手元には届きませんでしたけどね
バスの中は暑いし
満車だし
吐きたいけど吐けないし
走ってもいないのにキツかった
それでも
最後の３㌔を一緒に歩いた
兵庫から参加していた女性が
隣に座ってくれて
とっても気遣ってくれ助かりました
ゴール地点に着いて
バス降りると係の人がいて
タオル引換券とタオルの交換
そのあとも兵庫の女性が
荷物受け取るのと
更衣室の入り口まで一緒にいてくれて
本当に助かりました
ありがとうございました
ありがとうございましたまたどこかでお会いできますよ～に
ちょっと動くと
すぐ吐きそうになるので
時間かけて着替えて
荷物受渡のところに戻り
係の人に休憩する部屋は無いのか
聞いてみたら…
男子の着替え場所が
荷物受渡の目の前なんですが
目隠し的な壁も無い。
（それもどうなの？って思ったけど）
ここで休憩してくれと言われた
（つーか…男性みんなここで着替えてるじゃ～ん
）
）取り合えず、係の人に
自分体調の状況を伝えたら
やっぱり、男性が着替えてるここで
休んでてくださいって…
ま、しゃ～ないわ
今はとにかく横になって休みたい
思考能力も無いし
話すのも大変だし
動くと口から内臓が
出てきそうになるので
周りの男性に囲まれて横になるしかない
毛布借りて
包まって、顔も覆って横になってると
救護係の人が来て
「救護室に行きましょう」と言われた。
が、しかし
ごはん姐さんが１時間もすれば
ゴールしてくるし
救護室入っちゃったら
出てくるのも難しくなりそうだし
理由話して
丁重にお断りしました。
２０分ほど横になったら
身体も温まり（エネルギー入ってないので寒い）
ちょっとラクになる。
こんな感じで横になるワシ
でも
結果、ここにいてよかった
荷物受渡の目の前なので
ごはん姐さんがゴールしたら
姐さんのナンバーが放送されるので
ゴールしたこともすぐわかるし
荷物受け取りに来るので
すぐに会える
ナンバーがコールされたので
起き上がって
ワシの生存をお知らせする
姐さんもかなり心配してくれて
着替えもさっさと済ませて
合流
安心したからなのか
ワシもだいぶ元気になり
シャトルバスに乗り中村駅まで
（このバスで、姐さんはバス酔い）
高知市内でホテルとっていたので
ゴール後は姐さんの運転で
（ﾚﾝﾀｶｰ借りてました）
ホテルチェックイン
姐さんの完走メダル
見せてもらって
やっぱりワシも完走したかったなぁ～
って思ったけど
今回はホント、無理だった
内臓が弱いと
ウルトラなんて無理だと痛感
頂いたタオル
これ、完走した人は
貰えないんだぞ
この日の夕食は
時間も気力もないので
外食はせず
何がいいって考えた瞬間
カップヌードルのスープ（ちょっと濃い目）
ってなって…
二人してカップヌードル食べて
洗濯して寝ました
ワシはほとんど
お残ししましたけどね