３月もいよいよ今週で終わり、来週は４月となり、自分も新しい生活が始まる予定。
その前に、昔馴染みの人たちが勤務する百道の某オフィスを訪問させてもらった。
★某オフィスの共用休憩サロン
彼方には志賀島や能古島が見渡せ、とてもいい環境で、うらやましいくらい
★すぐ近くにはこの「福岡市博物館」や「福岡市総合図書館」（この隣り）がある
百道は、ロケーション的にも非常にいいところ。
こんなところで仕事できれば幸せかもしれない。
（私はここじゃないけど、期待している）
３月恒例の小郡ロード、ハーフマラソンに出場
鳥栖筑紫野道路の原田まで車で行って、そこからバイク（自転車）で小郡陸上競技場へ、
約10Kmのサイクリング、走る前は、あまりとばさず軽くこいでいく。
実は、ＦＴＣ（福岡トライアスロンクラブ）のメンバーはみんなバイクで会場に来て、
帰りもバイク練習にする。
我々は「トライアスリート」なのだから・・・
★ハーフマラソンを走り終えて・・・さあ、バイク練習だ！ ほんと？
何回目かのマラソンブームなのか、小郡も今回参加者がとても多かった。
お陰で？ 記録証をもらうにも、100mの列ができた。
そして、ぜんざいのサービスにも・・・
★ぜんざいサービスの列、これも100mほどまで伸びた
ぜんざい食べたかったが、さすがに諦めた！
レース結果は、１キロ当たり、5分20秒くらいのイーブンペースで走りとおせた
ので、まあよし、としたいところだが、せめてキロ5分ではいかなくちゃねえ・・・
３月中に一度はヤマメ釣りに、と思い、自宅からわずか４Ｋｍ程度の渓流に出かけた。
まず、近所の川でエサとなる「川虫」の採集。
★これが、マダラカゲロウの幼虫 俗に「カメチョロ」と言う
これは体が頑丈でエサ持ちがよく、私が一番気にいっているエサ
他に、カワゲラの幼虫も元気がよくていい。
★エサをつけて、こういう石のそばをそっと流すと・・・
★こんなきれいなヤマメが食いついてくる 左は16cmくらい、右はこの日最大の20cm弱のヤマメ
体側のパーマークが特徴で、山女魚と言われるようにとてもきれいな魚
塩焼がおいしいけど、貴重な自然の宝石なので、もう食べることはしない。
この日は、夕方にかけて1.5時間ほどで、16～20cmを６匹、もちろんすべてリリース。
前にも書いたけど、ヤマメ釣りはやり方を間違わなければ、難しくはない。はっきり言って
すぐ釣れる。獰猛なので、エサがあればすぐ飛びついてくる。
その条件とは
①ヤマメのいる渓流であること（当たり前）
②忍者のように、そーっと忍んで釣ること
③先行者がいないこと（半日程度は空けること）
実は、この③が難しい。平日に都合のつく人でないと、難しいということになる。
今年は、桜の開花が早く、３月２０日には、東京上野公園の桜が満開で花見の様子がＴＶで
ニュース放映された。
我々も早速、その翌日、兄宅のごく近所の公園で花見をした。
★ここの桜もほぼ満開に近く、好天の中、ゆったり花見ができた。
★おいしそうな弁当！ 実際、おいしかった！
昼間っから、花見なんぞしていいかな、とちょっと遠慮しながら、経済？の話で
盛り上がった。
お彼岸の中日は、実家のあった川南のお墓に参りに行った。
で、せっかくの機会なので、今年１月にオンエアーされた「こころ旅」の宮崎編の
実地検証？を行った。
★左は、ＴＶ画面 右は、今回検証したポイント ぴったり同じところ、通り浜からの登り。
Ｓｈｏｈｅｉ氏、この突き当りから左に登っていく坂道を見て「あー、10%勾配のきつい登りだー」
とぼやくシーン。
★左は、ＴＶ画面 右は、今回検証ポイント 川南町から高鍋町に入るところ
こういうことって、一致するのは当たり前で、意味がない、と多くの人は思う、のだろうか？
実は、今回同行した私の兄姉も、それほど興味がない様子だった。
私は、懐かしい、記憶にある場所が取り上げられると、再び、この目で確かめてみたい
と思ってしまうのだけど・・・私だけ郷里を離れているから、なのだろうか。
（注：この記事ではＴＶ画面より借用しています。）
長兄宅には猫が４匹いる。兄も姉も、猫達がいないと生活の一部がすっぽりと
抜け落ちてしまうくらい、猫は離せない存在かも・・・
★早朝６：３０、みんなウォーキングやジョギングに出て、猫達も退屈そう
左が、やんちゃな「マル」、右がまだ野良が抜けきらない「ムー」
ムーは姉以外にはちょっと警戒気味で、私の顔を見ると、そそくさと
背中を向けて立ち去ろうとする。
★生垣の外で戯れる猫達
ムー（右側）は姉にはものすごく甘える
奥のは唯一の♀のナナ、なかなか活動的で高いところが大好き
とにかく、猫達のいる、平和な風景ではある。
天気がよければ、朝食後いっぷくしてから、バイクの練習
今回は、もっぱら大淀川沿いの「綾宮崎自転車道」を中心に走った・・・が
★天気がよく、とても気持ちがいい
★「綾宮崎自転車道」 こんな風に標識がでているのだけど・・・
これ、なんで、左向き←の矢印なのか？
向こうにむかって、↑の矢印が正しいと思うのだけど・・・
自転車道自体は気持ちよく走れたが、こういうこともあって、実は道がよく分からなかった。
２回目のとき、地元のサイクリングおじぃさんに道を尋ねて、ようやくその仕組みが分かった。
この自転車道は、川の右岸、左岸をいったりきたりしながら続いている。私は、片側をひたすら
突っ走っていたので、いつの間にか「自転車道はどこ？」となっていたみたい。
４月以降は、帰省もあまりできなくなりそうなので、３月中にもう一度帰省することにした。
宮崎では長兄宅に滞在、（実）姉と３人で、毎日が早朝に始まる。
（兄、姉は６時前からウォーキング、私は、６：３０過ぎからジョグ）
★大淀川堤防は、ランニング、ウォーキングに最適 （犬の散歩も多い）
★２日目の朝は、雨模様、だんだん本降りになってきた
（天満橋）
★この日は、堤防から一段降りて河川敷を走ってみた
（意外に路面は粗い・・・バイクだとかなりの振動が出る）
★大淀川・宮崎市には１０程の橋が架かるが、これはもっとも中心的な「橘橋」
青島太平洋マラソンでも、最近はこの橋を往復走る
★日豊本線の鉄橋もある、これは特急「にちりん」かな？
実は、鉄橋の手前で行ったり来たりして、列車が通るのを待って写真を撮った。
帰省時の朝練のランは、毎日約10Km程度、朝食前に一つ練習が終わると、なんだか
得したような気分になる。
３月中に、家族サービスを・・・と、家族で東京・千葉へ旅行実施
１泊目は、ホテル日航（お台場）で、宿泊が格安価格のうえに、プールやスパが無料
サービスされ、最高だった。
特に、屋外（露天）のジャグジーに浸かって、夕日を眺め、レインボーと東京タワーの
コラボを見られたのは、至福の時間だった。
もちろん、屋内のプールでも1300mくらい泳いだ。
長径20mくらいの楕円プール、水温が高いというよりお湯で、泳ぐと熱くてのぼせそうだった。
★２日目の朝は、冷たい雨風、朝練に出たものの、女神のポーズだけで終了
五十肩がまだ治らないので、右肩の上がり具合は、女神に及ばない・・・
（あまりの悪天候に、携帯カメラもモノクロになってしまった？）
３日目の朝は快晴、朝練でディズニーリゾートの外周を気持ちよくラン
★ディズニーリゾート外周を走る・・・写真を何回もチャレンジ
★後方は、ディズニーシーのマウンテン
★後方は、ディズニーシーのコロンビア号と、周回モノレール
アスリートならではの、撮影ポイントでいい写真が撮れたが、
実は、何回もセルフタイマーをセットし撮りなおしたので、走るの半分、撮るのが半分と
いう感じ。でもだいたいいつもそうだけど。
（写真撮るために走っているような・・・？）
３月になって、20℃を超える日もあり、一気に春がきた・・・が、
黄砂なのかPM2.5なのか、花粉なのか、空気がかすむ日も多かった
★３月から、いよいよ「ボードマン」登場
ハンドルはだんだん低く、シートはだんだん高く なっていく
（かっこうが第１優先なもので・・・）
★PM2.5が基準値を超える日が多く、マスクをして走ってみた
花粉は全く気にならないが、PM2.5はえたいがしれないので、少し警戒
★バイクでもマスクをしてみた・・・ちょっと異様？
まあ、気にしなければどうということもないし、気にすると切りがない？