ミステリは新品購入せずに、主に図書館から借りている。ネットで検索や予約もできるので便利。
通常、市内の図書館のどこかにストックがあれば、数日で指定した希望の図書館に来るので、とりに行くことになる。
でも、人気のある東野圭吾の本は、なかなか空きがない。
たまに、まだ読んだことがないものを見つけるととりあえず予約を入れるが、なんと待ち数(何人がすでに予約を入れて待っているか)が、数百のものもざらで驚く。
で、昨年(ひょっとしたら一昨年かも)、とりあえず予約を入れていたものがついに回ってきた。そのときの待ち数は何百だったか、よく憶えていない。現在の待ち数はなんと400以上。しかし、よく1年?で、回ってきたものだ。
今朝、図書館から「予約本の準備ができました」のお知らせメールが、ついに来ていた。
取り置き期間は1週間、でも取りにいけるのは週末のみなので、タイミングが合わないと、取りにいけないまま流れることもある。
1年待ったものを逃してはたまらないと、今日、約10Kmの城南図書館までMTBを飛ばして取りに行った。
期待して読み始めた。