次週の日曜(25日)は、マスターズ陸上の今期最終レース「博多の森カーニバル」の予定。
エントリーは100m一本。
というわけで、まだ短距離の練習をしている。バイクも長距離走もしながら・・・
(スイムは忙しくて平日にINPEXに行けてないので、あまり泳いでいない)
大会の100mでは、スタート1~2歩目から回りに置いていかれている。
反応が特別鈍いわけでもないだろうに・・・
練習でも一歩目が、スタートラインの先10cmくらいしか出ていない。昔は30cmくらいは出ていた。
で、足や膝が詰まらないように、スタートでよろけないように、一歩目をやや外側に踏み出すように意識したりしていたが、なかなかうまくいかなかった。
一流ランナーも結構、スタート数歩は「ハ」の字に開いている。
でも、今日のスタート練習で、何気なく「ヨーイ」での腰の位置をもう少し高くしてみたら・・・
一歩目が自然に30cmくらいになった。おまけに足は外に開かず、中央よりに出ている。
なんだ、そんなことだったのか。
多分腰が低すぎて、たたまれた脚がスムーズに前に出てなかったんじゃないだろうか。
よし、この高い腰の位置で、スタート練習をして、日曜のレースに備えよう。