探索日 2017/12/31

 

氷川駅(現奥多摩駅)と水根駅を結んでいた6.7kmの貨物線

1952年11月開通、1952年12月16日運転開始

1957年5月10運行終了

正式には廃止されておらず、休止線として現在に至る

 

前回は長大トンネルを抜けられず不完全な探索に終わったけど、今回は全線踏破をめざす

 

 

 

青梅線末端

小河内線はここから奥へ続いていた

あれは奥多摩工業氷川工場

 

小河内線は奥多摩工業内を通過

 

左、工場から飛び出してくる高架橋が見える

 

 

第一氷川トンネル水根駅方口

この先は工場の敷地内と思われるので突破は自重

 

レールが残っている

 

 

 

レールが残る

 

日原川橋りょう上

右奥にさっきの高架橋が見える

 

上写真はあのアーチ橋の上

 

第二氷川トンネル氷川駅方口

 

施工 熊谷組 昭和27年

 

トンネル内はなんかに使われていたよう

 

きのこ栽培か?

 

レールは残されている

 

待避所

 

トンネル長は500mほど

 

 

 

ストロボで明るく写ってるけど、実際は真っ暗

このトンネルを抜けるのが一つ目の難関

 

出口到着

 

第二氷川トンネル水根駅方口

 

この奥にトンネル口がある

 

道路化されている

きのこ栽培所へのアクセス路になってたんやろ

 

廃線跡から奥多摩工業を見る

 

同じく奥多摩駅を見る

中央に駅舎とE233系電車

 

 

 

レールが現れる

 

 

第三氷川トンネル氷川駅方口

 

施工 熊谷組 昭和27年

 

 

 

 

第三氷川トンネル水根駅方口

 

 

橋梁

右は「奥多摩むかし道」と名付けられたハイキングコース

 

 

 

 

 

 

第四氷川トンネル氷川駅方口

 

坑門上から氷川駅方面を見る

 

上写真の場所はコンクリート橋上

 

 

第四氷川 施工 鐵道建設興業 昭和27年

 

 

 

 

岩盤が露出

 

 

第四氷川トンネル水根駅方口

 

すぐ次のトンネルに入る

 

第一小留浦トンネル氷川駅方口

 

施工 鐵道建設興業 昭和27年

 

 

 

第一小留浦トンネル水根駅方口

 

 

コンクリート橋

 

第二小留浦トンネル氷川駅方口

 

施工 鐵道建設興業 昭和27年

 

 

 

第二小留浦トンネル水根駅方口

 

 

コンクリート橋上

 

第三小留浦トンネル氷川駅方口

 

施工 鐵道建設興業 昭和27年

 

 

 

第三小留浦トンネル水根駅方口