探索日 2017/05/05

 

日本鋼管群馬鉄山専用線として1945年1月2日開業

1970年11月1日休止、1971年5月1日廃止 

太子線/太子支線とも呼ばれている

 

※長野原草津口駅は旧長野原駅

 

太子駅跡

鉱石積み出し用ホッパーが残る

 

車止めは当時のもんやな

コンクリート古いし

 

 

 

ホッパー上に来てみた

 

 

レールは復元されたもの

石積みやから遺構っぽいけどホームもレプリカやろ

 

駅名板もニセモノ

城や神社仏閣もそうやけど、復元された文化財に価値はない

今は駅舎が建てられ無関係な貨車が置かれているようやけど、しょうもない整備はやめろ

 

 

 

駅から続く廃線跡は道路になった

 

線路跡脇になんかある

これも鉱山関連の施設か

 

 

 

 

橋梁跡

 

橋台は鉄道時代のもの

 

 

奥の橋桁は鉄道橋の遺構やと思う

 

 

 

 

 

橋梁跡

 

橋台と下のガーダーは鉄道橋のもの

 

第二愛宕隧道太子駅方口

 

太子駅方面を見る

 

コンクリートは後年に吹き付けられたか

鉄道時代は素掘り状態やったのかも

 

 

 

長野原駅方面を見る

 

第一愛宕隧道太子駅方口

 

太子駅方面を見る

あれは第二愛宕隧道長野原駅方口

 

 

 

 

第一愛宕ずい道長野原駅方口

 

 

 

 

橋梁跡

 

鉄道時代の橋台か

 

橋桁は道路化の際すべて交換されている

 

 

この先はいったん国道292号線に取り込まれる

 

国道下のコンクリートアーチ橋

 

長野原線時代のものか

 

国道から分離、ふたたび線路跡の道になる