探索日 2016/11/06

 

東海道本線名古屋駅と大府駅を結ぶ貨物線

1967年建設開始、1983年建設凍結とのこと

調査するのは、別線線増された西名古屋港線(現あおなみ線)との分岐点から笠寺駅までの区間

 

名古屋~名古屋貨物ターミナルは西名古屋港線と重複

笠寺~大府は東海道本線と並走

 

名古屋高速4号東海線手前で途切れる高架橋

あそこからむこうは2012年に探索

 

 

 

高架橋は撤去され、民家・店舗などが立ち並ぶ

 

複線幅の高架なので住宅地として十分なスペースを確保できる

 

部分的に高架橋は残る

 

高架橋の撤去は進んでいるようで、この高架も今はない

パチンコ屋も消えている

 

ここにあった高架もなくなっとる

 

塀の手前沿いが貨物線用地

ここは用地買収のみで終わっており、高架はもともとない

 

土地境界線が左へカーブしていることに注目していただこう

奥にさっきの高架橋が見える

 

ここから東海道新幹線の南側(右側)を並走していく

 

新幹線沿いが南方貨物線跡

石橋青果倉庫の位置に高架橋が立っていた

 

貨物線用地には住宅が建つ

 

新幹線沿いに続く線路用地

 

この時点では撤去をまぬかれている高架橋

 

途切れ途切れに残る高架

 

 

 

堀川を渡る

橋脚までは建設されたけど、撤去済み

 

東岸から橋跡を見る

 

 

橋脚跡か?

 

堀川東岸からの高架橋

 

道路真上部分のみ撤去

 

ここも道路交差地点のみ高架撤去

 

 

愛知県道225号線との交差部

やはり撤去されている

 

高架に隣接してビルが建つ

真下にも店舗が入っている

ここは撤去されないのかもな

 

第4南陽架道橋

着手昭和53年は読み取れる

 

 

一径間のみ残る

屋根としてあえてそうしている?

 

 

 

ソーラーパネルが設置されている

 

高架を外壁として利用した建物

 

名古屋鉄道常滑線をまたぐ

線路橋建設までは至っていなかった

 

 

国道247号線と交差

架道橋は建設されなかった

 

ここも建物と一体化している

 

 

 

高架下に事務所が入っている

 

新幹線と交差するため、いったん離れる

 

 

初期に建設されたよう