探索日 2015/11/23
東海道本線相模貨物駅を所管駅としていた専用線(同駅開業前は平塚駅所管)
1996年9月まで使用されていたらしい
1970年代の終わりに東海道本線、国道1号線をくぐるあたりで線路付け替えが行われている
つまり新旧線が存在するということ
住宅間の空き地が相模石油線跡
左へ曲がっていく廃線跡
撮影地点付近が新旧線分岐点で、右の住宅の並びが旧線跡になる
旧線のほうは、横浜ゴム・日産車体工機線と重複するのでここでは省略
明瞭に線路の跡が残っている
専用線はあのヒトのとこへのびていく
奥は東海道本線馬入川橋りょう
東海道本線をアンダークロス
E217系電車の走っているとこは東海道本線旅客上り線
このへんの同線は貨物線と合わせて複々線
平塚駅方面を見る
E231系電車の走っているとこは東海道本線旅客下り線
砂利道になった相模石油線
道路が廃線跡
国道1号線をくぐる
左が線路の跡
右は複線化、もしくは道路化を想定して準備していた?
車4台停まっている道路が相模石油線跡
専用線は中央植え込みの位置を奥に向かって走る
土手下の歩道部分が廃線跡
側溝の左沿いが線路跡
ひらつかサン・ライフアリーナ前を通過
ここに線路があった
相模石油への進入口
油槽所跡はF.ドリーム平塚(サーキット場)になっている
柵の前後に三線の構内線が並んでいた